【画像】和久井映見は若い頃かわいい!現在と昔で変化した?過去ドラマ振返り!

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俳優として多くのドラマ・映画に出演し、50代となり円熟味が増した演技で周囲を魅了し続ける和久井映見さん。

CMにも多く登場し、ベンザブロックのCMを思い出す人も多いのではないでしょうか。

今回は和久井映見さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします!

目次

【画像】和久井映見は若い頃かわいい!

10代(1980年~1990年)

和久井映見さん
和久井映見さん
引用元:muuseo文春オンライン

1988年17歳の時にフジテレビ系ドラマ「花のあすか組!」にて芸能界デビューを果たします。同年にJR東日本「青春18きっぷ」のキャンペーンガールにも抜擢されました。お仕事を貰えるうれしさを感じたことでしょう。

1990年19歳の時には、「マイ・ロンリィ・グッバイ・クラブ」の楽曲で歌手デビューも果たします。上の画像がリリース時のジャケットです。10代の初々しさに加え、落ち着きを感じる方でした。

また同年、生涯唯一の写真集「エンドレス・マイ・イマジン」を発売をしました。顔立ちがくっきりとした良い写真ですよね!

ギモンくん

歌手としてのイメージはあまりないけど、テレビ等で歌唱は披露されたのかな?

カイケツさん

確かに披露した場面は少ないけど、日テレ系の「歌のトップテン」「スーパージョッキー」テレビ朝日系「歌謡びんびんハウス」などで歌唱しているよ!

20代(1990年~2000年)

和久井映見さん
和久井映見さん
和久井映見さん
引用元:松竹映画.comカルチャーステーション

1991年20歳の時、日本アカデミー賞「最優秀助演女優賞受賞」を獲得します。その時の作品が上の画像1枚目の映画「息子」永瀬正敏さん共演と、2枚目の画像「就職戦線異状なし」織田裕二さんと共演です。どちらも名演でした!

そして、1993年22歳の時に日本アカデミー賞「最優秀主演女優賞」を映画「虹の橋」で獲得しました。2年間で助演から主演に賞が格上げされたので、俳優として一皮むけた時なのでしょう。

また同年には、サントリー「モルツ」のCM「うまいんだな、これが」が流行語になもなりました。覚えていますか?冷蔵庫のドア越しにお風呂あがりの和久井映見さんのタオルが落ちてしまうCMです。すごく印象的ですよね。

YouTubeで「和久井映見 モルツ 冷蔵庫」で探すと出てきますので興味ある方は是非!

和久井映見さん
和久井映見さん
和久井映見さん
引用元:フライデーデジタルgrapeフライデーデジタル

上の画像1枚目は、1993年の年末に23歳となり、批評家奨励賞を受賞した時のものです。満面の笑みから出される優しさのようなものを感じます。

そして、1995年24歳の時に、フジテレビ系ドラマ「夏子の酒」で共演した俳優の萩原聖人さんと結婚します。2枚目の写真は会見時の様子です。その後、1999年28歳の時に第一子の長男が誕生しました。

しかしながら、2003年32歳の時に、萩原聖人さんと離婚をしました。(親権は和久井映見さん保有)

ギモンくん

和久井さんと萩原さんはなんで離婚しちゃったのかな?

カイケツさん

萩原さんが麻雀やギャンブルが好きで、家庭をかえりみない人だからという話もあるけど、本当のところは謎に包まれているんだよね((+_+))

30代(2000年~2010年)

和久井映見さん
和久井映見さん
引用元:ORICONORICON

30代に入ってからも、多くのテレビドラマ・映画出演を続けてきた和久井映見さん。

2004年33歳の時には、「ギャラクシー賞」個人賞を獲得(作品:「9・11」「最後の忠臣蔵」「華岡青洲の妻」)し、2005年34歳の時には、「橋田賞」を獲得し、周囲からの評価されていました。

上の画像1枚目は、2008年37歳の時、貫地谷しほりさん演じる主人公の母親役として共演した時の和久井映見さんです。この時の回想シーンでは、20歳のシーンも演じたそうです(;^_^A

2枚目の画像は、2010年39歳の時、テレビ朝日系「必殺仕事人2010」の会見の時のものです。40歳手前にしてこの美しさとかわいらしさは反則級と言えるでしょう!

ギモンくん

和久井映見さんって、ドラマ・映画での出演以外でもナレーションのお仕事が多い印象があるけどどうなのかな?

カイケツさん

確かに毎年のように、ナレーションのお仕事をやっているね(^^♪
聞きやすい声と落ち着いた発声で人の心に染みるようなナレーションだと言うことだと思うよ!

40代以上(2010年以降)

和久井映見さん
和久井映見さん
引用元:ORICONモデルプレス

40代に入り、演技に円熟味が増してきた和久井映見さん。上の画像1枚目は、2014年43歳の時、TBS系スペシャルドラマ「月に行く舟」のインタビューの時のものです。

40代で恋愛ドラマの主人公を演じることに、躊躇したそうですが、大人の恋を見事に演じていましたね。

2枚目の画像は、2018年47歳の時、TBS系スペシャルドラマ「それでも恋する」の会見の時のものです。映見さんは何歳になってもピュアな感じが若い頃と変わりませんね

引用元:聖教新聞Instagram

2025年(54歳)にはドラマ「法廷のドラゴン」に出演されます。

本作は、新米弁護士と若手所長弁護士が織りなす法廷ドラマで、和久井映見さんは、新米弁護士・天童竜美の母親役を演じます。

なんだかとても楽しそう…と、どんな物語で、どんな台本をいただけるのだろう…

和久井映見さんは、本作のオファーがあった際、出演者と配役を聞いてまず最初にそう思ったそうです。今までにない斬新なドラマ設定に緊張しながらも”楽しみ”という気持ちが大きいとお話しされていた姿が印象的でした。

ギモンくん

和久井映見さんと言えば、やはり「月9」だよね!

カイケツさん

そうね!2024年の4月からの枠でも月9に出演していたよ!フジテレビ系ドラマ「366日 」という連続ドラマで、連続ドラマ初主演となる広瀬アリスさんと共演したよ!脳神経外科医の役柄だね(^^♪

和久井映見が所属する"アルファエージェンシー"はどんなとこ?

豊川悦司さん
萩原聖人さん
余貴美子さん
引用元:アルファーエージェンシー

和久井映見の所属するアルファエージェンシーには、豊川悦司さん、元旦那の萩原聖人さん余貴美子さん滝藤賢一さん伊藤沙莉さんなど多くのタレント・アーティストが所属しています

ベテランから若手まで幅広い年代の方が所属している事務所で、舞台公演なども積極的に展開しています。

同じ事務所に所属する余貴美子さんの若い頃が美人と話題です!国籍や旦那なども気になる方は以下の記事もチェックしてくださいね♪

【画像】和久井映見は現在と昔で変化した?過去ドラマ振返り!

和久井映見は現在と昔で変化した?過去ドラマ振返り!

愛しあってるかい(1989年)

引用元:X

1980年代にも和久井映見さんは数々のドラマに出演していますが、まだこの頃は主演ではありませんでした。それにしても、本当にかわいいですよね。ポニーテールが良く似合っています。

和久井映見さん

夏子の酒(1994年)

引用元:YouTube
和久井映見さん

21歳の別離(1994年)

引用元:全国骨髄バンク推進連絡l協議会
和久井映見さん

妹よ(1994年)

引用元:FOD
和久井映見さん

ピュア(1996年)

引用元:FOD
和久井映見さん

バージンロード(1997年)

引用元:FOD
和久井映見さん

殴る女(1998年)

引用元:FOD

1990年代には、出演したほとんどが主演のドラマとなりました。特に「ピュア」では、純真無垢な役どころが印象深かったですよね。

和久井映見さん

抱きしめたい(2002年)

引用元:NHKアーカイブス
和久井映見さん

大河ドラマ 功名が辻(2006年)

引用元:NHKアーカイブス
和久井映見さん

連続テレビ小説 ちりとてちん(2007年)

引用元:NHKアーカイブス
和久井映見さん

連続テレビ小説 ひよっこ(2017年)

引用元:NHKアーカイブス
和久井映見さん

大河ドラマ 青天を衝け(2021年)

引用元:NHKアーカイブス
和久井映見さん

大河ドラマ どうする家康(2023年)

引用元:NHKアーカイブス

2000年以降は、連続テレビ小説や大河ドラマにも出演されています。母親役も増えてきた頃ですね。若い頃から比べるとやはり年齢に比例して落ち着いた風格が感じられます。

お話をいただいた時、驚きと同時に「(私は)どう演じたら良いのだろう」という思いが頭を駆け巡りました。

本作で和久井映見さんが演じた寧々は、今まで様々な俳優陣が演じてきた大役で、「「繋いでいく」という役割をしっかり果たさなければいけないぞ」と、オファーを受けた当初は大きなプレッシャーを感じたそうです。

ギモンくん

和久井映見さんって、かなり色々なドラマに出演しているんだね!何かシリーズものにも出ているの?

カイケツさん

うん、2007年から2023年まで「必殺仕事人」にも 花御殿のお菊役で出演していたよ!

和久井映見さんがデビューした1988年はこんな年だった!

ドラクエⅢ長蛇の列
東京ドーム完成
瀬戸大橋完成
引用元:四国新聞47NEWS朝日新聞デジタル

和久井映見さんがデビューした1988年は、「ドラゴンクエストIII」の発売による社会現象化、日本初の大型屋内施設「東京ドーム完成」、世界最長の道路・鉄道併用橋の「瀬戸大橋開通」など、明るい話題が多い年でもありました。

尚、新語・流行語大賞(金賞)は、ソビエト共産党のゴルバチョフ書記長が打ち上げたソ連の改革政策「ペレストロイカ」でした。

和久井映見のプロフィール・受賞歴

和久井映見さん
引用元:クランクイン

プロフィール

  • 名前:和久井映見(わくいえみ)
  • 本名: 和久井良子
  • 生年月日:1970年12月8日
  • 年齢:54歳(2025年3月現在)
  • 出身地:神奈川県横浜市
  • 血液型:A型
  • 配偶者:萩原聖人(1995年~2003年)
  • 所属事務所:アルファーエージェンシー

受賞歴

  • 1991年:第15回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞・新人俳優賞、第65回キネマ旬報賞 助演女優賞、第4回日刊スポーツ映画大賞 助演女優賞、第15回山路ふみ子映画賞 新人女優賞
  • 1993年:第17回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞、第17回山路ふみ子映画賞 女優賞
  • 1994年:第3回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞
  • 1996年:第8回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞
  • 2004年:第42回ギャラクシー賞 個人賞
  • 2005年:第13回橋田賞
  • 2008年:国際ドラマフェスティバル:東京ドラマアウォード 助演女優賞
  • 2017年:第9回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 助演女優賞
ギモンくん

和久井映見さんってどこでスカウトされたの?

カイケツさん

スカウトされた場所が意外で、東京ディズニーランドだったそうよ!「乗り物に乗りたくて並んでいたので、ひとまず『これ乗ってからでいいですか』と答えた」と言ったそうよ!

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