【画像】天童よしみは若い頃かわいい！結婚目前の相手がいた？歴代紅白衣装は？

2024年12月12日2025年5月14日

当ページのリンクには広告が含まれています。

演歌界の大御所・天童よしみさんは、その圧倒的な歌唱力と明るい人柄で長年にわたり多くのファンに愛されていますが、実は若い頃の天童さんが「かわいすぎる」と話題になっているのをご存じでしょうか？

昔の貴重な写真を見たファンからは「アイドルみたい」「美少女演歌歌手だったんだ」と驚きの声が上がっています。また、過去には“結婚寸前”とまで報じられた男性がいたとの噂も…。

さらに、毎年注目される紅白歌合戦での個性的な衣装も、天童さんの名物のひとつとなっています。本記事では、そんな天童よしみさんの若い頃のかわいらしい姿から、恋愛エピソード、紅白での歴代衣装までを画像付きで振り返ります。世代を超えて愛される天童さんの魅力を、改めてじっくりと見ていきましょう。

【画像】天童よしみは若い頃かわいい！

10代・20代（1964年～1984年）

引用元：週刊女性プライム

天童よしみさんは小さい頃から歌うのが大好きで、演歌の道に進んだのはお父様の影響だそうでそうです。お父様は当時、沢田研二さんのファンだったそうで歌謡曲ばかり聴いていて、当時『今週のヒット速報』という歌番組があり夢中で見ていたそうです。

小学校4年生のときに「ちびっこのど自慢」に出場して優勝。その実力が認められ 1970年に本名の吉田よしみ名義でアニメ「いなかっぺ大将」の主題歌を歌いました。

そして1972年には読売ＴＶ「全日本歌謡選手権」10週勝ち抜き7代目チャンピオンとなり、同年キャニオンレコードより『風が吹く』で本格デビューを果たしました！

上の画像は小学生のころに出場したちびっこのど自慢大会のときのものです。子供ながらに迫力のありそうな歌声なのが伝わってきますね！

引用元：朝日新聞デジタル

デビュー直後は順風満帆かと思われた天童よしみさんですが、実はヒット曲に恵まれず、10年もの長い低迷期を経験しています。思うように結果が出ず、引退を考えたこともあったそうです。しかし、ご両親の強い励ましによって、もう一度立ち上がる決意を固めました。

天童さんは「歌は多くの方の支えがあって世に出せるもの」と語っており、ヒットが出なかった時期には、応援してくれた関係者に対して申し訳ない気持ちでいっぱいだったといいます。

上の写真は、1979年（当時25歳）、父・義行さんと一緒に歌謡発表会に参加した際の一枚。支えてくれた家族との温かな絆が感じられる、貴重なショットです。

ギモンくん

天童よしみさんは子供時代に生涯忘れられない想い出があるんだって？

カイケツさん

子役のオーディションに合格して、1ヶ月間美空ひばりさんと一緒の舞台に立てることになり、美空ひばりさんの特別公演に参加できたことなんだって！
天童さんにとって、ひばりさんは唯一無二のスターで、ひばりさんのたたずまいを見て、華やかさと歌唱力に圧倒されながら、子どもながらに「歌の力ってすごいな」と感じたそうよ！

30代（1984年～1994年）

引用元：タワーレコード

20代で長い低迷期を経験した天童よしみさん。しかし諦めることなく努力を重ね、1985年、30歳のときにテイチクレコードへ移籍。再起をかけた第一弾シングル『道頓堀人情』では、自ら全国を回り、なんと1か月で北海道から福岡まで約300件もの営業をこなしたといいます。

その地道な活動が実を結び、有線放送を中心にじわじわと人気が広まり、ついにヒットを記録しました。華やかなスポットライトの裏にあった、天童さんの並々ならぬ努力と情熱が、多くの人の心を動かしたのです。

上の写真は、1985年12月（当時31歳）に発売された『道頓堀人情』のジャケット写真。今とはまた違ったダウンスタイルの髪型も新鮮で、どこか大人びた魅力を感じさせますね。

引用元：NHK

20代で思うような結果を出せず、長い低迷期に苦しんだ天童よしみさん。それでも歌の道を諦めることはありませんでした。転機が訪れたのは1985年、30歳のとき。テイチクレコードへ移籍し、再起をかけたシングル『道頓堀人情』をリリースします。

ヒットを願って、自ら北海道から福岡まで全国を奔走。わずか1か月で約300件もの営業をこなし、その熱意が実を結び、有線放送からじわじわと人気が広がっていきました。

表舞台では見えない、努力と覚悟の積み重ね。誰よりも歌を信じ、支えてくれた人たちへの感謝を胸に、地道な努力を続けた天童さんだからこそ掴めた“第二のスタート”でした。

上の写真は、1985年12月（当時31歳）に発売された『道頓堀人情』のジャケット写真。ダウンスタイルの髪型に大人の魅力が漂い、今とはまた違った輝きを放っていますね。

ギモンくん

天童よしみさんはアップスタイルの髪型が多いけどダウンスタイルの時もあったのかな？

カイケツさん

若いころは松田聖子さんの髪型に憧れ、聖子ちゃんカットなどにしてジャケット写真を撮影していたこともあったみたい！小顔にみせたくて輪郭を隠すダウンスタイルのヘアが多かったそうよ！どちらも似合っているわよね！

40代以上（1994年～）

引用元：テイチクエンタテインメント

天童よしみさんの最大のヒット曲『珍島物語』は、韓国・珍島に伝わる伝説をもとに、遠く離れた相手への思慕を思い、愛する人との再会を願う意味が込められている曲です。1996年にリリースされ、130万枚を超える売上を記録し、自身初のミリオンセラーとなりました。

それまで歌っていた演歌とは違う、ポップスに近い曲なので、「天童さんっぽくない」という方もいたそうですが、天童さんにとって、それは大きなチャレンジとなったそうです。さらには、日本・中国・韓国、それぞれの国の歌手が歌ったことで、アジアに知れわたる大ヒット曲となりました。長きにわたり愛され、天童さんの代表曲としても知られています。

上の画像は1996年2月(41歳)に発売された珍島物語のジャケット写真です。天童よしみさんファンでなくても聴いてみたくなりますよね！

引用元：デイリースポーツ

2022年、天童よしみさんはついに歌手生活50周年を迎えました。半世紀にわたり演歌界の第一線を走り続けてきたその歩みは、まさに偉業といえるでしょう。

さらに天童さんは、歌手という枠を越え、2023年には映画『湯道』『BAD LANDS バッド・ランズ』『翔んで埼玉～琵琶湖より愛をこめて～』の3作品に出演し、女優としても新たな一歩を踏み出しました。同年10月にはミュージカル『日劇前で逢いましょう～昭和みたいな恋をしよう～』にも登場。昭和歌謡が彩る舞台で、多くの若い観客を前に、天童さんは「昭和がまた来る」と感じていた自身の直感が当たったことを語っています。

挑戦を恐れず、新しい舞台にも果敢に飛び込んでいく姿勢は、まさに“生きる力”そのもの。
上の画像は、2022年5月、50周年記念コンサートでのひとコマ。華やかで力強い天童さんらしいオーラが、画面越しにもあふれていますね。今後の活躍からも目が離せません。

ギモンくん

天童よしみさんの芸名の由来はなんだろうね？

カイケツさん

芸名の「天童」は、「天」から授かった「童（わら）」に由来するものなんだって！素敵な意味が込められているんだね！

天童よしみさんが所属する”天童事務所”には他に誰が所属してる？