1970年代から数多くのドラマや映画で活躍し、親しみやすい笑顔で人気を集めた女優・坂口良子さん。
若い頃の坂口良子さんは、15歳で「ミス・セブンティーンコンテスト」に選ばれ、10代で歌手・俳優として芸能界へ。『アイちゃんが行く!』『サインはV』『前略おふくろ様』などに出演し、20代には映画『犬神家の一族』『獄門島』『女王蜂』などでも存在感を示しました。
若い頃の写真を見ると、10代のあどけなさから20代の落ち着いた雰囲気へ変化していく様子もわかります。
一方、私生活では1986年に田山恒彦さんと結婚し、1994年に離婚。その後は長年交際していたプロゴルファー・尾崎健夫さんと2012年に再婚しました。2013年3月27日、57歳で亡くなっています。
この記事では、坂口良子さんの若い頃を画像と代表作で振り返りながら、元夫・田山恒彦さん、娘・坂口杏里さん、死因について確認できる情報を整理します。
この記事でわかること
- 坂口良子さんの10代・20代の若い頃と代表作
- 元夫・田山恒彦さんとの結婚・離婚と年齢に関する情報
- 2013年に57歳で亡くなった際に公表された病状
- 尾崎健夫さんとの再婚や娘・坂口杏里さんとの関係
坂口良子の若い頃がかわいい!画像と経歴を振り返る
坂口良子さんは1955年10月23日生まれ。1971年、第2回ミス・セブンティーンコンテストに選ばれたことをきっかけに芸能界入りしました。
その後、10代で歌手・俳優としてデビューし、20代にかけて人気女優へ成長していきます。ここでは当時の画像とともに、その歩みを年代順に見ていきます。
10代|ミス・セブンティーンから人気女優へ
引用元URL:上:ディスクユニオン、下:muuseo
坂口良子さんは1971年、15歳の頃に第2回ミス・セブンティーンコンテストに選ばれ、芸能界入りしました。
2008年に行われた『SEVENTEEN』創刊40周年記念イベントでは、当時を振り返り、同誌を自身にとって芸能界の「生みの母」と表現しています。
1972年にはシングル「あこがれ」で歌手デビュー。同年、フジテレビ系ドラマ『アイちゃんが行く!』で主演を務め、俳優としても本格的に活動を始めました。
1973年にはドラマ『サインはV』で江川ゆか役を演じ、さらに知名度を高めます。
引用元URL:上:X、下:時事通信故坂口良子さん
— にゃん@MT-07 (@pure_zou) November 17, 2014
前略おふくろ様でいつもサブちゃんを困らせるかすみちゃん役は可愛かった(^-^*)
#好きな俳優の名前つぶやいただけで何RT来るか pic.twitter.com/D8mTU8gxmF
1975年には萩原健一さん主演のドラマ『前略おふくろ様』に渡辺かすみ役で出演。当時19歳頃で、10代の終盤にはすでに数々の話題作へ出演していました。
若い頃の写真には、後年の落ち着いた女優像とはまた違う、明るく親しみやすい雰囲気が感じられます。
20代|『犬神家の一族』など市川崑監督作品に出演
引用元URL:上:X、下:X#映画の好きなシーン
— まゆー (@degu_mayu) October 18, 2019
「犬神家の一族」
大衆食堂のシーン。
この坂口良子さんは死ぬほど可愛い。#犬神家の一族 #坂口良子坂口良子、可愛かったなぁ...
— ぐーたら (@goodboygootra) October 10, 2019
『獄門島』(1977年)
20代に入ると、坂口良子さんは映画でも活躍の場を広げました。
- 1976年:『犬神家の一族』
- 1977年:『獄門島』
- 1978年:『女王蜂』
いずれも市川崑監督による横溝正史作品で、坂口良子さんは20代前半から映画女優としても印象を残しました。
引用元URL:上:時事通信、下:スポニチ
上は1978年、下は1980年に撮影されたものとして紹介されている写真です。10代の頃と比べると、髪型や衣装も含めて大人っぽい雰囲気へ変化していることがわかります。
その後も『池中玄太80キロ』など数多くのテレビドラマへ出演し、長く活躍する女優となりました。
坂口良子の元夫・田山恒彦とは?年齢は公表されている?
引用元URL:上:X、下:スポニチ坂口良子さんと家族に関する投稿
— matrix (@matrix____) April 19, 2017
坂口良子さんは1986年、不動産会社を経営していた田山恒彦さんと結婚しました。2人の間には長男と長女の坂口杏里さんが誕生しています。
その後、夫婦は1994年に離婚しました。
検索では「田山恒彦 年齢」も調べられていますが、田山恒彦さんの生年月日や正確な年齢について、信頼できる公表資料は確認できません。そのため、推測した年齢は掲載しないのが適切でしょう。
離婚後に報じられた多額の借金とは?
坂口良子さんについては、離婚前後に前夫の事業に関連する多額の負債を背負ったことがたびたび報じられています。
後年の報道では「約40億円」とする記事もあります。一方、2012年のスポニチでは、前夫の負債を背負い返済に追われたものの、返済や免除によって問題を解決したと報じられています。
そのため「40億円をすべて自力で10年間で返済した」と単純化するより、巨額の負債問題を抱えながら仕事を続け、最終的に問題を整理したと捉えるのがより正確です。
坂口良子の死因は?57歳で亡くなった際に公表された病状
引用元URL:ORICON NEWS
坂口良子さんは2013年3月27日、57歳で亡くなりました。
死去後、夫の尾崎健夫さんと娘の坂口杏里さんは所属事務所を通じ、坂口良子さんが「横行結腸がんならびに肺炎」で療養していたことを公表しています。
横行結腸がんは大腸がんの一種です。ただし、公表内容は「横行結腸がん並びに肺炎」であり、肺炎が横行結腸がんによって直接引き起こされたとまでは発表されていません。
亡くなる前、坂口良子さんは自身の公式ブログで、前年に腸閉塞を患い、ほぼ同じ時期にインフルエンザから肺炎になったことや、点滴治療を受けながら静養していることを明かしていました。
その際には今後の仕事への意欲も記していただけに、57歳での訃報は多くの人に衝撃を与えました。
尾崎健夫とは15年の交際を経て2012年に再婚
引用元URL:上:ORICON NEWS、下:ORICON NEWS
坂口良子さんは、プロゴルファーの尾崎健夫さんと長年交際を続け、2012年8月10日に結婚しました。
ORICON NEWSは、2人が15年の交際を経て結婚したと報じています。長く事実婚状態にあり、坂口さんの子どもたちの成長などを経て正式に夫婦となりました。
しかし、結婚から約7カ月後の2013年3月、坂口良子さんは亡くなりました。
坂口良子と娘・坂口杏里の親子関係
引用元URL:坂口杏里ブログ
坂口良子さんの長女は、元タレントの坂口杏里さんです。
杏里さんは母についてたびたびSNSなどで思いを発信しており、母娘でテレビ番組に出演することもありました。
坂口良子さんが亡くなった後、杏里さんはブログを更新し、少しずつ前に進んでいく思いを明かしています。
一方で、母の死後に起きた杏里さん自身のさまざまな出来事について、坂口良子さんとの死別が直接の原因だったと第三者が断定することはできません。親子関係については、本人が語っている範囲を中心に見るのが適切でしょう。
坂口良子のプロフィール
引用元URL:スポニチAnnex
- 名前:坂口良子(さかぐち りょうこ)
- 生年月日:1955年10月23日
- 没年月日:2013年3月27日(57歳)
- 出身地:北海道余市郡余市町
- 職業:女優・歌手
- 元夫:田山恒彦(1986年~1994年)
- 夫:尾崎健夫(2012年~2013年)
- 子供:長男、長女・坂口杏里
- 主な出演作:『アイちゃんが行く!』『サインはV』『前略おふくろ様』『犬神家の一族』『池中玄太80キロ』など
写真集・公式ブログ
まとめ|坂口良子は10代から活躍した人気女優
坂口良子さんの若い頃や家族、死去までの歩みを振り返りました。
- 1971年、第2回ミス・セブンティーンコンテストをきっかけに芸能界入り
- 10代で『アイちゃんが行く!』『サインはV』『前略おふくろ様』などに出演
- 20代には『犬神家の一族』『獄門島』『女王蜂』など映画でも活躍
- 1986年に田山恒彦さんと結婚し、1994年に離婚
- 2012年、長年交際していた尾崎健夫さんと再婚
- 2013年3月27日に57歳で死去し、横行結腸がんならびに肺炎で療養していたことが公表された
若い頃の坂口良子さんは、親しみやすい笑顔だけでなく、10代のうちから主演作を持ち、20代には映画でも活躍した実力派の女優でした。写真と出演作をあわせて振り返ることで、長く愛された理由がより伝わってきます。











