女優で活躍を続けているペネロペクルスさん。
スペイン語と英語の他にイタリア語とフランス語も習得し、国際的な活動をしてきました。そしてインドの人々を救う支援にも力を注いでいます。
今回はペネロペクルスさんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします!
【画像】ペネロペクルスは若い頃かわいい!
10代(1984年~1994年)
引用元:ELLE
ペネロペクルスさんは、スペインマドリード州アルコベンダスで誕生しました。商人のお父さんと美容師のお母さんの間に生まれた、3人兄弟の長女としてすくすくと育ちます。後に妹のモニカクルスさんはダンサーを経て女優、弟のエドゥアルドクルスジュニアさんは俳優へと、それぞれの道を選択するのでした。
高校を中退後、国立芸術院とニューヨークの計13年間、クラシックバレエやスペイン舞踊の稽古に励みました。
上の画像は15歳の時、髪をポニーテールに束ねたペネロペクルスさんです。はっきりした顔立ちがとても美しいですよね!この頃、タレント・エージェンシーのオーディションにて、300人の中から見事選ばれています。
引用元:XGALLERY UPDATE: TELEVISION SHOWS: Updated the gallery with screen captures of Penélope Cruz in some television shows as “Los mundos de Yupi”, “Serie Rosa” and “Crónicas Urbanas”. https://t.co/Cv1HR8iAAt #penelopecruz @PenelopeCruzOfi pic.twitter.com/idQRCFJ7Xe
— Penélope Cruz Web (@penelopeweb) November 4, 2020
ペネロペクルスさんは、1990年(当時16歳)の時に、スペインの子ども向けテレビ番組「ユピの世界」に出演し、眠れる森の美女役を演じました。他にはフランスのお色気番組「セリエローズ」、スペインのドラマシリーズ「クロ二カスウルバーナス」にも出演し、芸能生活を徐々に歩んでいました。
上の画像は「ユピの世界」に出演した時のものです。小さな子どもたちにとって憧れの的になりそうな、素敵な役柄でした。きれいなお姫様の姿ですね。ペネロペクルスさんは数か月間のみの出演で、女優になるという夢を叶えるために番組を降板することを決意します。
引用元:映画.com、ELLE
ペネロペクルスさんは、1992年(当時18歳)の時に、スペイン映画「ハモンハモン」で映画デビューをしました。本作はスペインの郊外で生活をする男女6人の恋を描いた、ロマンティック・コメディ映画です。ペネロペクルスさんは男性用下着メーカーの工場に勤務する少女、シルヴィア役を演じています。
1つ目の画像は「ハモンハモン」のワンシーンです。おしゃれを楽しんでいる年頃の女性でした。同年この映画は、第49回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞しています。2つ目の画像も、この頃のペネロペクルスさんです。自然なメイクで、親しみやすい雰囲気ですね。

映画「ハモンハモン」のシルヴィアは幸せになれるのかな?1つ目の画像では微妙な表情に見えるね。

お腹の子の父親であるホセルイス(ジョルディモリャさん)が亡くなってしまうから、複雑な気持ちみたいよ!でもホセルイスの態度がはっきりせず、ラウル(ハビエルバルデムさん)と交際を開始して心が通い合うけど、結末はどうなるのかな。
20代(1994年~2004年)
引用元:シネマトゥデイ
1998年(当時24歳)の時、スペイン映画「美しき虜(とりこ)」に出演しました。ミュージカルの撮影を続けるために身売りする女優マカレナを、ペネロペクルスさんは演じています。体を張った演技が評価され、同年ゴヤ賞 主演女優賞を受賞しました。
ペネロペクルスさんは、1999年公開のスペイン映画「オール・アバウト・マイ・マザー」に出演し、国際派女優として認められ始めます。本作は移植コーディネータのマヌエラ(セシエラロスさん)が息子エステパン(エロイアソリンさん)の死をきっかけに様々な女性たちと出会い、やがて希望を見出す物語です。
ペネロペクルスさんはエイズに感染した妊婦、シスターロサ役に扮しています。上の画像は「オール・アバウト・マイ・マザー」のワンシーンです。少し沈んだ感じの表情が大人っぽく見えました。
ペネロペクルスさんは、2000年サベラ基金を支援し、インドの少女を助けるために他の著名人と一緒になり、学校や家、診療所を建設しました。カルカッタのホームレスや、結核の少女たちを救いたい思いがあったようですね。
引用元:VOGUE JAPAN
上の画像は夜のハリウッドにて、歌手のシャキーラさんと歩いているペネロペクルスさんです。2人とも、おそらく20代の時だと思われます。次は何をしようかと、考えを巡らせているのかもしれませんね。
引用元:ぴあ映画
上の画像はぺネロぺクルスさんが2003年(当時29歳)の時に出演したフランス映画「花咲ける騎士道」のポスターです。幸せそうな2人ですね。本作は18世紀のフランスを背景に、恋多きフランス兵士ファンファン(ジェラールフィリップさん)とアドリーヌ(ぺネロぺクルスさん)の恋を描いた、ロマンス映画です。
1952年に制作された同名映画を、再度制作した作品でもあります。
ぺネロぺクルスさんはイタリア語やフランス語も流暢なこともあり、2004年イタリア映画「赤いアモーレ」にも出演しました。
「赤いアモーレ」は、家庭や仕事に恵まれながらも心が満たされない主人公・ティモーテオが、愛人にハマっていく姿を描いた映画です。ペネロペクルスさんは、主人公の愛人・イタリア役を演じました。

ペネロペクルスさんの友達のシャキーラさんは、どこの国の人かな?

コロンビア共和国の出身みたいよ!南アメリカ北西部に位置する国なんだね。言葉が通じると、国境は関係ないのかもしれないね。
30代(2004年~2014年)
引用元:シネマトゥデイ
ペネロペクルスさんは、2006年(当時31歳)の時に、スペイン映画「ボルべール〈帰郷〉」 でヒロインのライムンダを演じました。本作はカルロスガルデルさん作曲の「Volver」をテーマに、ペドロアルモドバル監督が親子三世代の女性を描いた人間ドラマです。
この時ペネロペクルスさんは、「母親を演じるということで、特に意識する部分はなかったわ。わたし、すごく母性本能が発達しているの。まだ、子どもはいないけどね。」とお話しされており、元々備わっている母性で演じたことが確認できます。
上の画像は母親のイレーネ(カルメンマウラさん)がラインムダを抱きかかえているシーンです。ラインムダの顔が悲しそうでした。親子の愛が感じられるシーンですね。
引用元:映画.com
ペネロペクルスさんは、2009年(当時35歳)の時に、ミュージカル映画「NINE」に出演しました。本作はスランプに陥る映画監督グイド(ダニエルデイルイスさん)の生き様や女性関係を描いた、セクシーに歌って踊るアメリカ映画です。ペネロペクルスさんはグイド監督の愛人カルラ役に扮し、大胆な演技やセリフにも挑戦しています。
ペネロペクルスさんは、「とにかく素晴らしかったわ。ダニエルやほかのみなさんと共演できてとても楽しかった。ミュージカルにぜひ再挑戦してみたい」とお話しされており、楽しいミュージカル作品であったことが確認できます。
上の画像はグイド監督と向かい合うカルラです。音楽の生演奏を聴きながら踊るシーンのようでした。
引用元:MOVIE WALKER PRESS、MOVIE WALKER PRESS
ペネロペクルスさんは、2011年(当時37歳)の時に、ハリウッド映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉」で女海賊アンジェリカを演じました。1つ目の画像はアンジェリカ1人のシーンです。彼女にぴったりの服装でした。
本作は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの4作品目で、元恋人のアンジェリカとジャックスパロウが再会し、黒ひげの「生命の泉」を巡る航海に参加する様子を描いた作品です。2001年映画「ブロウ」でジョニーデップさんと親しくなり、10年ぶりの共演です。この時ペネロペクルスさんは、
「2人共『生命の泉』を見つけ出そうとしてるけれど、アンジェリカはジャックが必要とする情報を、そしてジャックはアンジェリカが必要とする情報をそれぞれ持っているのよ。それ以外にもいろいろな理由で、2人はお互いを必要としている。だから、船上で駆け引きを繰り広げるというわけ。そういう関係を作り上げていく作業はとても楽しかったわ。」
引用元:シネマトゥデイ
とお話しされており、劇中で元恋人のジャック(ジョニー・デップさん)との駆け引きが行われたことが確認できます。
一方ジョニーデップさんは、「ジャック・スパロウを演じるときは、いつも何か探求するものがあるんだ。自分のやるべきことはわかっているけど、やることが山ほどあるし、決して飽きはしないよ。」とお話しされており、ジャックを演じていても飽きのこないことが確認できます。
2つ目の画像はジャックスパロウと黒ひげも登場の場面です。何が起こるか楽しみですね。

ペネロペクルスさんは、2011年の映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」の撮影中、第1子を妊娠していたと言われているけど、体調は大丈夫だったのかな?

それは、妊娠を告知していたという理由から、お腹を映さないようにしたり、ペネロペクルスさんが大きく映る場面では妹のモニカクルスさんが代わりに演じたりして、乗り切ったみたいよ!
2010年7月に結婚されたのよね。
40代以上(2014年~)
引用元:madame FIGARO jp、X💎プレゼント企画💎#ルビーリップ がいよいよ明日発売!
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ペネロペクルスさんは、2014年(当時40歳)の時に、瞳の周りのメイクが上達したことを明かしました。「一番ややこしくて、うまく仕上げるのが大変なのよ」と、アイメイクの難しさについても吐露しています。2007年10月には、化粧品メーカー「ロレアル」のマスカラのCMに出演した実績もあるのですね。ペネロペクルスさんは、
「目はウソがつけないの。その人の魂の真の姿を映し出す、窓みたいなものなのよ。たとえば、子供の瞳を見ただけで、彼らが何を考えているかわかるでしょう? いまは私も感情を隠すことが上手になったけれど、一方では瞳に表れる感情を無理に抑えようとしないことにしているの」
引用元:madame FIGARO jp
とお話しされており、日頃から人の心の機微を注視していることが確認できます。
1つ目の画像はインタビューの時のものです。ペネロペクルスさんの美しさをナチュラルメイクが引き立てていました。2つ目のXの画像はフランスの化粧品メーカー「ランコム」の口紅を付けたペネロペクルスさんです。鮮やかな赤を口元に使い、まつ毛にボリュームを増やし、華やかな印象ですね。
2つの画像はそれぞれの良さがあり、両方とも洗練されていますね。
引用元:ぴあ映画
ペネロペクルスさんは、2019年(当時44歳)の時に、スペイン映画「ペイン・アンド・グローリー」で主人公サルバドールマヨ(アントニオバンデラスさん)の母、ハシンタマヨを演じました。本作は「オール・アバウト・マイ・マザー」、「ボルベール〈帰郷〉」のメガホンを握ったペドロアルモドバル監督による、自叙伝要素を含むドラマ映画です。
この時ペトロアルモドバル監督は、
「いつもペネロペを映画の中のスペインの‘‘母親像’’として見てきました。本作での彼女は戦後の母親で、身なりも貧しく、髪型もひどい。私はそういう女性たちと一緒に育ってきました。本作では、ペネロペの魅力をすべてはぎ取りましたが、それでも、彼女の美しさが強烈ににじみ出ています」
引用元:MOVIE WALKER PRESS
とお話しされており、ペネロペクルスさんの人を惹きつける力がとても強いことが確認できます。
上の画像は川で近所の人々と洗濯をしているシーンです。大変な状況でも、笑顔が輝いていますね。
引用元:Precious. jp、mi-mollet
2024年当時49歳の時、ペネロペクルスさんはアンバサダーを務めている「シャネル」のハンドバッグのCMに出演しました。一緒にアンバサダーを務める、ブラッドピッドさんとの共演です。本作はフランスのクルードルルーシュ監督の映画「男と女」の一場面を完全リメイクした、大人のラブストーリーです。
1つ目の画像はホテルのレストランにて、ジャンルイ(ブラッドピッドさん)とアンヌ(ペネロペクルさん)が注文するメニューを考え中のシーンです。豪華なデートの様子でした。
2つ目の画像は同年50歳の時、イノベー・アワード授賞式にて、ペネロペクルスさんと女優のサルマハエックさんの輝かしい姿をカメラは捉えたシーンです。ペネロペクルスさんの50歳にも驚きますが、サルマハエックさんは58歳です!2人ともスタイル抜群の上、エレガントなドレス姿も眩しいですね。

ペネロペクルスさんは、ブラッドピッドさんと共演歴はあったのかな?

2013年アメリカ映画「悪の法則」で共演したみたいよ!旦那様のハビエルバルデムさんも含めて、食事をしたこともあったそうだよ。
ペネロペクルスさんは所属事務所に所属している?
引用元:The Hollywood REPORTER
ペネロペクルスさんは2022年、スペインのメディアプロ・スタジオと一緒に、制作会社モトゥレニオン(Moonlyon)を設立しています。
【画像】ペネロペクルスとトムクルーズの破局理由や旦那との馴れ初めは?
ペネロペクルスとトムクルーズの破局理由は?
引用元:Filmarks 映画
引用元:洋画専門チャンネル ザ・シネマ
2001年映画「バニラ・スカイ」にてペネロペクルスさんとトムクルーズさんは出会い、恋人同士を演じました。同年7月、トムクルーズさんの誕生日パーティにペネロペクルスさんは招待されており、その後デートへと発展しています。
ちなみにトムクルーズさんは撮影の最中、妻ニコールキッドマンさんと離婚手続きを済ませて、撮影終了後に交際開始と言われています。
いざお付き合いが始まると、トムクルーズさんはご飯を作り、撮影帰りのペネロペクルスさんを待っていました。お風呂にも入れるように準備を整えるなど、献身的だったそうです。
同年12月、来日記者会見でトムクルーズさんは「彼女はスペインのアカデミー賞にあたるゴヤ賞を何度も受賞している素晴らしい女優」とお話しし、ペネロペクルスさんは「私はトムの大ファン。出演作もすべて見ているの」とお話しされており、お互いに尊重する姿勢が見られます。
約3年後の2004年1月、破局してしまいました。
2人の破局の理由
- 2003年映画「ラストサムライ」の撮影のためにトムクルーズさんはハリウッドを離れて、ニュージーランドや日本での滞在期間が長期間に渡りました。
- 同年ペネロペクルスさんの出演作品は3作品にのぼり、多忙な期間であったと推測されます。
- 映画「ボヴディランの頭の中」
- 映画「花咲ける騎士道」
- 映画「ゴシカ」
- サイエントロジーへの信仰心がトムクルーズさんは強く、仏教信者のペネロペクルスさんと分かり合えなかったとも言われています。
ペネロペクルスさんは「彼は素晴らしい人。私にとって、私を大切にしてくれた人たちは特別で、私はその人たちに対して誠実でありたい」と述べています。恋に終わりを告げても、トムクルーズさんへの感謝の気持ちを表していますね。

映画「バニラ・スカイ」の題名には、何か込められているのかな?

「真新しい状態」の意味みたいよ!デビッド(トムクルーズさん)の理想の世界をタイトルには表現されているのかもという声もあるよ。
ペネロペクルスと旦那の馴れ初めは?
引用元:MOVIE WALKER PRESS
引用元:Cinema Cafe.net
2010年7月、ペネロペクルスさんは36歳の時、バハマで俳優のハビエルバルデムさん(当時41歳)と結婚しました。1992年映画「ハモンハモン」で2人は出会い、2008年公開のアメリカスペイン合作映画「それでも恋するバルセロナ」では再び共演しています。
交際は2007年開始と言われており、きっかけは映画「それでも恋するバルセロナ」の共演と報じられています。撮影開始が2007年から始まっていたのでしょうか。
ペネロペクルスさんは「子供はいつか、何人か欲しいけど、いますぐにではないわ。親になるからには、きちんと子育てをしたいの。子育てを、私の人生で最高のものにしたいの」とお話しされており、結婚の制度についてはこだわらず、当時は結婚の意志もなかったそうです。
2009年10月、スペインマドリードの産婦人科医院に通院した現場を目撃されており、ペネロペクルスさんが妊娠したのではないかと言われることもありました。
2011年1月21日には長男のレオさん、2013年7月22日長女ルナさんが誕生しています。2021年には夫婦でともにアカデミー賞を受賞されるなど、お仕事も順風満帆でした。2人の栄誉とハビエルバルデムさんの簡単なプロフィールをご紹介します。
2021年夫婦ともに受賞
ペネロペクルスさん
- スペイン映画「パラレル・マザーズ」ベネツィア国際映画祭 女優賞、アカデミー主演女優賞にノミネート
ハビエルバルデムさん
- アメリカ映画「愛すべき夫婦の秘密」アカデミー主演男優賞
ハビエルバルデムさん
引用元:映画.com
- 本名:ハビエル・アンヘル・エンシーナス・バルデム(スペイン語表記:Javier Ángel Encinas Bardem)
- 生年月日:1969年3月1日
- 年齢:56歳(2025年8月現在)
- 出身地:スペインカナリア諸島州ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア
- 活躍ジャンル:俳優
- 有名な映画作品:2000年「夜になる前に」、2007年「ノーカントリー」
6歳の時にテレビ出演を開始し、1990年映画「ルルの時代」で映画デビューを果たしています。国際的な活躍の目覚ましさは、奥様のぺネロスクルスさんと共通していますね!

ハビエルバルデムさんがペネロペクルスさんとのお付き合いを迷っていたとは、本当かな?

それは、映画「恋するバルセロナ」でペネロペクルさんが演じたマリアエレーナと同様、彼女には激しい面もあるという理由から、ハビエルバルデムさんは自分と合う相手かどうかを考えたみたいよ!熱血漢の性格こそが彼女の美しさとセクシーさの源なのだと結論に至り、魅力でもあると、気付いたんだね。
ペネロペクルスさんがデビューした1992年はこんな年だった!
引用元:東映アニメーション、NEWSポストセブン、CINEMORE
ペネロペクルスさんがデビューした1992年は、「武内直子さんの漫画『美少女戦士セーラームーン』が雑誌『なかよし』連載と並行してアニメ化へ」、「夏の甲子園にて河野和洋投手が松井秀喜外野手を5打席連続敬遠」、「映画「フック」が洋画の興業収入1位」などの出来事があり、話題となりました。
また、この年の流行語(大賞)は、「ほめ殺し」で毎日新聞社の小林泰一郎さんが受賞しました。
ペネロペクルスのプロフィール・SNS
引用元:madame FIGARO jp
プロフィール
- 名前:ペネロペクルス(スペイン語表記:Penélope Cruz )
- 本名:ペネロペクルスサンチェス(スペイン語表記:Penélope Cruz Sánchez )
- 生年月日:1974年4月28日
- 年齢:51歳(2025年8月現在)
- 出身地:スペインマドリード州アルコベンダス
- 趣味:コートハンガーの収集、カラオケ、ヘアカットができる
- 特技:スペイン語、英語、イタリア語、フランス語の4か国語が話せる
- 所属事務所:制作会社モトゥレニオン(Moonlyon)
SNS・受賞歴
SNS
- X (旧Twitter)URL:https://x.com/PenelopeCruzOfi
Noche mágica! #losgoya #academiadecine 💜 #chanelofficial pic.twitter.com/jo0hFoKeUH
— Penélope Cruz (@PenelopeCruzOfi) February 14, 2022
- Instagram URL:https://www.instagram.com/penelopecruzoficial/
受賞歴
- 1998年 :美しき虜 ゴヤ賞 主演女優賞
- 2004年 :赤いアモーレ ヨーロッパ映画賞 女優賞 観客賞
- 2006年:ボルベール 帰郷
- ゴヤ賞 主演女優賞
- ヨーロッパ映画賞 女優賞
- カンヌ国際映画祭 女優賞
- 英国エンパイア映画賞
- 2006年:ハリウッド映画祭 女優賞
- 2008年:それでも恋するバルセロナ
- アカデミー賞 助演女優賞
- ゴヤ賞 助演女優賞
- 英国アカデミー賞
- ロサンゼルス映画批評家協会賞
- ニューヨーク映画批評家協会賞
- 2019年:ドノスティア賞
- 2021年:パラレル・マザーズ 第78回ヴェネツィア国際映画祭 最優秀女優賞

ペネロペクルスさんのヘアカットのきっかけって何なのかな?

10代の時からお母さんの経営する美容院で、髪の毛の切り方とスタイリングの実技を学んだみたいだね!40代以上の項目に登場した、サルマハエックさんからヘアカットとメイクを頼まれて、やり遂げたこともあったと言われているよ。