【画像】織田裕二は若い頃イケメン!奥さんとの馴れ初めは?世界陸上での名言・失言は?

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TBS系「世界陸上」のスペシャルアンバサダーだけでなく、ドラマ「SUITS/スーツ」などで活躍を続けている織田裕二さん。

映画「湘南暴走族」や、映画「彼女が水着にきがえたら」、ドラマ「東京ラブストーリー」、ドラマ「踊る大捜査線」などの映画やドラマで主演を演じてきました。

とくに「踊る大捜査線」は、ドラマ放送が終了した後も評判がよく、映画化でも大きな話題になりました。2作目の映画は、当時実写邦画の興行収入で第1位を記録し、織田裕二さんの代表作となっています。

今回は織田裕二さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします!

目次

【画像】織田裕二は若い頃イケメン!

10代(1977年~1987年)

引用元:instagram

織田裕二さんは、東映映画「湘南暴走族」の出演者オーディションで数万人の参加者から主演の石川晃役に抜擢されてデビューしました。東映映画「湘南暴走族」は神奈川県の湘南海岸を舞台とし、2代目リーダーの江口洋助をはじめとする暴走族「湘南暴走族」などの登場人物やグループを中心に友情や恋愛などを描いた漫画を映画化したものです。

上の画像は東映映画「湘南暴走族」のワンシーンです。目つきは鋭く、こちらをにらんでいるような強い視線を感じます。暴走族の一員という感じの反抗的な雰囲気があります。髪型と表情から、荒々しく、不良っぽい、反骨精神を持った若者というイメージを受けます。

シン

織田裕二さんは、どうして俳優だけでなく歌手としても活躍していたのかな?

ラン

それは、高校時代にバンドをやっていたという理由から、主演映画の挿入歌を歌うことになったみたいよ!

20代(1987年~1997年)

引用元:SPICE - イープラス

織田裕二さんは、1989年(当時21歳)の時に、日本映画「彼女が水着にきがえたら」に出演しました。日本映画「彼女が水着にきがえたら」は湘南沖に沈んだ朝鮮戦争時の輸送機「ドラゴン・レディ」とその中に積み込まれた50億の宝探しに熱中するサラリーマンの吉岡文男と、アマチュアダイバー田中真理子の恋と冒険の物語です。

彼女が水着にきがえたら」について織田裕二さんは、「お芝居そのものを見てほしい」とお話しされており、馬場康夫監督が小道具にすごくこだわる監督だったそうで、日本映画界にあった作品とは全然違う作品に出演できてうれしかったことが確認できます。

上の画像は日本映画「彼女が水着にきがえたら」の時のものです。口を開けて歯を見せており、屈託のない、明るい笑顔です。非常に開放的で楽しそうな様子が伝わってきます。青い海と空、そして明るい笑顔が相まって、健康的でエネルギッシュな青春やバブル期の若者のイメージを強く感じさせます。

引用元:HOMINIS

織田裕二さんは、1991年(当時23歳)の時に、フジテレビ系ドラマ「東京ラブストーリー」の主人公の永尾完治を演じました。フジテレビ系ドラマ「東京ラブストーリー」はサラリーマンの永尾完治と同僚の赤名リカの関係を中心に、東京に生きる若者たちの姿を描いた物語でした。

当時のことについて織田裕二さんは、「僕は途中から"地獄"でした」とお話しされており、当時は、若い男性が主役のドラマがなく、もっとキラキラした作風で、女性が主役でした。男性主役のドラマは視聴率が取れなかったということもあり、これを外したら男主役はなくなってしまうのではないかと危機感を背負っていたことが確認できます。

上の画像はフジテレビ系ドラマ「東京ラブストーリー」のワンシーンです。目を細めていて、鈴木保奈美さんに抱きしめられ照れくさそうで、少し困っているようにも見える優しい表情が素敵です。優しく、誠実で、少し優柔不断な、典型的ないい人という雰囲気があります。

引用元:BSフジ

織田裕二さんは、1997年(当時29歳)の時に、フジテレビ系刑事ドラマ「踊る大捜査線」に主人公の青島俊作巡査部長を演じました。フジテレビ系刑事ドラマ「踊る大捜査線」は、元敏腕営業マンの青島俊作が脱サラして警察官となり、彼を取り巻く人々が時代の変化により起きる数々の難事件と対決するドラマです。

踊る大捜査線について織田裕二さんは、「この作品はすごい可能性を秘めていて、いつか映画化したいという夢があった。」とお話しされており、1997年の頃に踊る大捜査線の映画化について考えていて、翌年の1998年にその夢が叶ったことが確認できます。

上の画像はフジテレビ系刑事ドラマ「踊る大捜査線」のワンシーンです。シャープで精悍な輪郭と目鼻立ちをしています。特に目元は力強く、意志の強さを感じさせます。知的でありながら行動力を秘めたような、タフで熱血漢な雰囲気があります。

シン

織田裕二さんは、どうして主役が多かったのかな?

ラン

東京ラブストーリー」のとき、台本が届いたのが撮影前日の夜中2、3時で、現場に行ってもたった1行の台詞が言えない状態になった苦い経験から、主役ならこういうことが起きないだろうと考えたみたいよ!

30代(1997年~2007年)

引用元:スカパー

織田裕二さんは、2000年(当時32歳)の時に、映画「ホワイトアウト」に出演しました。映画「ホワイトアウト」は、絶体絶命の状況下において、テロリスト達に人質を取られ、ろくに装備のない主人公がたった一人でテロリストに立ち向かうストーリーです。

映画「ホワイトアウト」について織田裕二さんは、「小説は知っているけど、映画化しようという大馬鹿がどこにいる?みたいな。」とお話しされており、日本の映画に関して、予算やスケール、規模などの色んなものの要素やエンタテイメントに関しての勘違いがあると考えていたことが確認できます。

上の画像は映画「ホワイトアウト」のワンシーンです。非常に真剣で緊迫した表情をしています。口元は引き締まり、額にはしわがよっていて、警戒心がある感じがします。何かを追跡したり、隠れたりしているような状況にあることが伝わってきます。

引用元:TBS FREE

織田裕二さんは、2002年(当時34歳)の時に、TBS系カネボウ木曜劇場「真夜中の雨」に出演しました。ドラマ「真夜中の雨」は、組織に縛られることを嫌う天才外科医と心に傷を持つ女刑事が、一族で経営する個人病院内の確執と隠された真実、自身の過去の謎に迫る緊張感あふれるサスペンスドラマです。

ドラマ「真夜中の雨」で演じた都倉隆について織田裕二さんは、「こういう医者にかかりたいと思っていたけど、あれ?...こわい...と思うセリフもあり、よくわからない男。」とお話しされており、外科医で超一流の技術を持っているが、物語が進むにつれて性格があまりよくないと感じたことが確認できます。

上の画像はドラマ「真夜中の雨」の時のものです。感情を表に出さない、冷徹で強烈な視線でまっすぐ前を見据えています。緊張感と影を感じさせる、複雑な過去を背負った人物像をうかがわせます。運命的な出会いと隠された真実を巡る重厚なドラマの主人公らしさが際立っています。

引用元:シネマトゥデイ

織田裕二さんは、2006年(当時38歳)の時に、映画「県庁の星」に出演しました。映画「県庁の星」とは、Y県庁の産業振興課に勤める県庁の星の野村聡が、Y県職員人事交流研修で民間のスーパーに派遣される。そこで出会った二宮あきとの触れ合いの中でそれまでの人生で忘れていたものを取り戻していく物語です。

この時織田裕二さんは、「この1年ずっと「自分探し」をしてきた中で取り組んだ映画だったんですが、その答えが出たような気がします。」とお話しされており、映画「県庁の星」をやったことで、多くの事に気づかされたことが確認できます。

上の画像は映画「県庁の星」のインタビューの時のものです。精悍でシャープな輪郭を保ちつつ、目元には年齢を重ねた深みと落ち着きが加わっています。口を開けて明るく、いたずらっぽい笑顔を見せていて、右手で口元に触れている感じはチャーミングで親しみやすい雰囲気があります。

シン

織田裕二さんは、どうして映画やドラマに引っ張りだこだったけどプライベートはどうだったのかな?

ラン

それは、下手に交友関係ができると、キスシーンができないという理由から、芸能界にはあまり友達はいなかったみたいよ!たくさんのドラマや映画に出ていたから驚きよね。

40代以上(2007年~)

引用元:スポニチ

織田裕二さんは、2009年(当時41歳)の時に、映画「アマルフィ 女神の報酬」に出演しました。映画「アマルフィ 女神の報酬」とは、事件の発生を機に、さまざまな人々の思惑が美しき港町アマルフィで交錯し、日本人少女誘拐事件に遭遇した、外交官の活躍を描くサスペンス映画でした。

ローマで開催中のディベリーナ映画祭に特別招待された織田裕二さんは、「言葉にならない。まだ夢を見ているみたい。」とお話しされており、ディベリーナ映画祭で、映画「アマルフィ 女神の報酬」が上映され、鳴りやまない熱い拍手や指笛などを受け、ローマの人にも受け入れられて嬉しかったことが確認できます。

上の画像は「サンタンジェロ城」を訪れ、映画「アマルフィ 女神の報酬」のインタビューを受けている時のものです。知的で冷静沈着な外交官という役柄通り、クールで有能な雰囲気を漂わせています。ローマ市街の壮大な景色が広がっており、国際的なスケール感と、事件の解決に向けて奔走するタフな主人公の存在感が際立っています。

引用元:シネマカフェ

織田裕二さんは、2016年(当時48歳)の時に、TBS系日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」に出演しました。ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」は、やんごとなき貴族の流れをくむ先祖から連綿と受け継がれている"IQ246"という異能を持つ法門寺沙羅駆が、退屈しのぎに世にはびこる難事件を鮮やかに解決する本格ミステリー作品でした。

この時織田裕二さんは、「今回は今まで演じたことがないキャラクターなので、新たに皆さんに喜んでもらえるよう役作りに励んでいます。」とお話しされており、今までは熱い男のイメージの役が多かったですが、今作では貴族の末裔であり、高いIQで面白い役に出会えてうれしかったことが確認できます。

上の画像はTBS系日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」の時のものです。どこか世俗を超越したような表情をしています。顎先に手を当てるポーズから、事件の謎を解き明かす天才的な頭脳を象徴しており、高い知性と絶対的な自信を漂わせています。

引用元:Real Sound

織田裕二さんは、2020年(当時52歳)の時に、フジテレビ系ドラマ「SUITS/スーツ2」に出演しました。フジテレビ系ドラマ「SUITS/スーツ2」は「SUITS/スーツ」の続編で、敏腕弁護士の甲斐正午が、経歴を詐称している天才青年の鈴木大輔をフェイク弁護士として雇い、さまざまな訴訟を解決していくリーガル・エンターテイメントでした。

この時織田裕二さんは、「こういう役を演じるのは楽しいです。」とお話しされており、"言われたら言い返す""言われなくても言い返すという甲斐正午という弁護士で、野心家で自信家のちょっと小さい男という役を演じるのは楽しかったことが確認できます。

上の画像はフジテレビ系ドラマ「SUITS/スーツ2」の時のものです。口元は固く、まっすぐで鋭い視線を向けています。自信と威圧感、そして優秀な弁護士としての冷静さを兼ね備えた、貫禄のある表情です。勝つためなら手段を選ばないという傲慢な一面を持つ役柄のエリート感が強く出ています。

シン

織田裕二さんは、さまざまなドラマや映画に出ているけど疲れた時はどうしているのかな?

ラン

それは、脳みそが疲れ切っているときは、夜寝る前にビールを一杯飲んでから寝ているみたいよ!翌日のことを考えて頭がいっぱいになるほど大変な役もあるらしいわ。

織田裕二さんが所属する”BAC CORPORATION”には他に誰が所属してる?

引用元:日刊ゲンダイDIGITAL

織田裕二さんの所属するBAC CORPORATIONに現在所属している方は不明です。

【画像】織田裕二と奥さんの馴れ初めは?世界陸上での名言・失言は?

織田裕二と奥さんの馴れ初めは?

引用元:ORICON NEWS
引用元:スポニチ

織田裕二さんの奥さんは読者モデルで、美容研究家だった野田舞衣子さんと言われています。出会いは食事会がきっかけだそうです。その食事会で意気投合し、交際が始まったとされています。そして2010年に結婚しました。

野田舞衣子さんは美容研究家などの活動を結婚を機に離れ、メディアなどへの露出は控えられています。

シン

織田裕二さんは、結婚してからも仕事が忙しいと思うけど、結婚記念日はどう祝っているのかな?

ラン

それは、結婚記念日は仕事で時間を作ることがなかなか難しいという理由から、その借りを貯金しておいてと伝えているみたいよ!時間がまとめて作れたときになにかしていることが多いらしいわ。

織田裕二の世界陸上での名言・失言は?

引用元:中日新聞
引用元:東洋経済オンライン

織田裕二さんは、TBS系「世界陸上」の中継番組のメインキャスターとして1997年の第7回世界陸上競技選手権アテネ大会から2022年の第18回世界陸上競技選手権ユージーン大会までの13大会連続で担当しました。そして「世界陸上2025」のスペシャルアンバサダーに就任しました。

名言や失言はたくさんありますが、「東京2025 世界陸上」では、9月16日におこなわれた男子800m予選で、日本代表の落合晃選手が登場したときに、織田裕二さんは「800mで日本の男子選手が出場できてるだけでスゴい」とコメントしました。

また、2007年の大阪大会では、ジャマイカのアサファ・パウエル選手、アメリカ合衆国のタイソン・ゲイ選手らが出場した男子100m決勝についての「地球に生まれてよかったー」の一言も有名ですよね。

シン

織田裕二さんは、2025年の世界陸上をもって完全引退することになったのかな?

ラン

それは、お叱りの言葉もあることを踏まえて、体力の限界という理由から、世界陸上を引退することなったみたいよ!

織田裕二さんがデビューした1987年はこんな年だった!

引用元:時事通信スポニチLOFT

織田裕二さんがデビューした1987年は、「国鉄民営化」、「マイケル・ジャクソンが後楽園球場で来日コンサート」、「西武百貨店渋谷店隣にロフト1号店が開業」などの出来事があり、話題となりました。

また、この年の流行語(大賞)は、税金用語の「マルサ」で伊丹十三さん、宮本信子さんが受賞しました。

織田裕二のプロフィール・SNS

引用元:THE DIGEST

プロフィール

  • 名前:織田裕二(おだゆうじ)
  • 生年月日:1967年12月13日
  • 年齢:57歳(2025年9月現在)
  • 出身地:神奈川県
  • 血液型:A型
  • 趣味:ゴルフ、世界陸上観戦
  • 所属事務所:BAC CORPORATION

SNS・受賞歴

SNS

受賞歴

  • 1988年:文化庁芸術作品賞
  • 1989年:熊本映画祭 ヤングシネマ男優賞
  • 1991年:ギャラクシー薦賞
  • 1991年:ATP賞91
  • 1991年:ベストドレッサー賞
  • 1991年:日本レコード協会 プラチナシングル賞
  • 1992年:ベストジーニスト賞
  • 1992年:第1回TV-LIFE年間ドラマ大賞 主演男優賞
  • 1993年:ATP賞93 ザ・テレビジョン読者賞
  • 1993年:テレビガイド TVドラマ大賞 主演男優賞
  • 1994年:第2回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞
  • 1996年:第10回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞
  • 1997年:第12回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞
  • 1997年:日本レコード協会 プラチナシングル賞
  • 1999年:第22回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞、話題賞
  • 1999年:わかやま市民映画祭 最優秀主演男優賞
  • 1999年:第13回ビデオ&DVDでーた大賞 ベストタレント賞
  • 1999年:ベストドレッサー賞
  • 2000年:第25回報知映画賞 最優秀主演男優賞
  • 2000年:第18回ゴールデングロス特別賞 マネーメーキングスター賞
  • 2000年:第13回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞 主演男優賞
  • 2001年:第24回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞
  • 2001年:第43回ブルーリボン賞 主演男優賞
  • 2003年:第48回アジア太平洋映画祭 最優秀主演男優賞
  • 2003年:日刊スポーツ映画大賞 主演男優賞
  • 2004年:第27回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞
  • 2004年:第23回藤本賞
  • 2005年:第19回日本ゴールドディスク大賞 ソング・オブ・ザ・イヤー部門
  • 2012年:GQ Men of the Year 2012
シン

織田裕二さんのゴルフのきっかけって何なのかな?

ラン

事務所の社長にクラブを買ってあげるからゴルフをやれと言われてから、ゴルフを始めたみたいだね!

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