【画像】徳永有美の元夫との離婚理由は？現在は？若い頃かわいい！

徳永有美さんは、結婚、出産を経てもなお、その魅力や存在感を失うことなく、多くの人々を惹きつけ続けています。元テレビ朝日アナウンサーとして長く第一線で活躍し、その姿は世代を問わず注目を集めてきました。

年月を重ねてもなお変わらない輝きは、徳永有美さんが歩んできた軌跡そのもの。周囲の環境や時代の変化があっても、自分らしさを失わずに活動を続ける姿勢は、多くの人にとって憧れや励ましになっています。

また、若い頃に担当した様々な種目のスポーツ体験ロケは今でも語り継がれ、当時を知る世代にとっては懐かしく、初めて知る世代にとっては新鮮に映ります。若い頃の姿と現在を比べることで、その人となりや魅力の変遷をより立体的に感じられるでしょう。

本記事では、元夫との離婚理由の背景や若い頃のエピソードを振り返りながら、徳永有美さんがどのように歩みを重ねてきたのかをご紹介します。世代を超えて支持される理由を探ることで、あらためてその魅力を感じていただけるはずです。

【画像】徳永有美の元夫との離婚理由は？現在は？

徳永有美の元夫との離婚理由は？

徳永有美さんの元夫は須田光樹さんで、同じテレビ朝日の社員でディレクターを務めていました。二人は1998年(当時23歳)の同期入社で職場恋愛から発展し、2001年(当時26歳)7月に結婚 しました。しかし結婚生活は短く、2003年(当時28歳)9月末に離婚することになりました。離婚の原因は、徳永有美さんとウッチャンナンチャンの内村光良さんとの不倫関係が報じられたことでした。

この不倫騒動により、徳永有美さんは担当していた「内村プロデュース」「スーパーモーニング」を降板することになり、2005年(当時30歳)4月にはテレビ朝日を退社しました。

再婚相手との現在の生活は？

徳永有美さんは2005年4月(当時29歳)にお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良さんと結婚しました。元々徳永有美さんには子どもはおらず、内村光良さんとの結婚後2009年(当時34歳)に長女、2013年(当時38歳)12月に長男が誕生し、現在2児の母として育児に励んでいます。

徳永有美さんは結婚後しばらく専業主婦として家庭に専念していましたが、2017年にAbemaTV「けやきヒル's NEWS」のキャスターとして11年ぶりに芸能界に復帰し、2018年10月からはテレビ朝日系「報道ステーション」のメインキャスターを務めています。

2021年10月からは出番が金曜日の週1回となり、同時にABEMA NEWSチャンネルの「ABEMAヒルズ」の水曜・木曜キャスターも兼任するようになりました。地上波とインターネットの垣根を越えて2つの報道番組のメインを務める初めてのキャスターとして活躍しており、仕事と育児を両立しながら充実した日々を送っている様子です。

内村光良さんも子育てに積極的で子どもの行事やイベント事には積極的に参加している様子が見受けらました。どんなに忙しくても朝6時半に起きて、子どもの朝の見送りをしたりと、一緒にいる時間を大切に考えているようですね！

【画像】徳永有美は若い頃かわいい！

20代（1995年～2005年）

内村光良(*￣ー￣)徳永有美
『夫婦』 pic.twitter.com/ZH0lKCO2GN

— さすらい人リング (@Ring3CHANGE) February 28, 2018

徳永有美さんは、1998年(当時22歳)4月テレビ朝日に入社しました。入社後、学生時代から陸上部だったことから、スポーツ関連の番組やコーナーを担当し人気を集めていました。

「早起き！チェック」「やじうまワイド」「内村プロデュース」でアナウンサーとして活躍し、様々なスポーツ企画に体当たりしていました。スポーツ体験ロケでは2002年ソルトレークシティオリンピックのスケルトン日本代表を目指しました。

スケルトンは、腹ばいになってソリで氷上を滑り降りる競技で、時速100キロを超えるスピードが出る過酷なスポーツです。当時26歳前後だった徳永さんは、アナウンサーとしての仕事をしながら、オリンピック代表という高い目標に向かって本格的なトレーニングに励みました。

また、番組企画では他にも津軽海峡横断遠泳リレーやアーティスティックスイミング など、様々なスポーツに挑戦しました。

こうした体を張った企画を通じて、徳永さんはスポーツの魅力と厳しさを身をもって体験し、その後のスポーツキャスターとしての活動に深みを与える貴重な経験を積んだのです。20代の若さと体力があったからこそ実現できた、挑戦の日々でした。

上の画像は2002年(当時27歳)の時のものです。「内村プロデュース」では主に内村光良さんのアシスタント役で共演していましたよね！

「内P」アシスタントBIG3、徳永有美・安めぐみ・原史奈。 pic.twitter.com/OE7VrQxR3i

— のてい (@notei) March 31, 2018

30代（2005年～2015年）

徳永有美さんは、2005年(当時30歳)の時に、お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良さんと結婚しました。当時は「略奪婚」と大きく報じられ話題になりました。

2003年に徳永有美さんの不倫が発覚すると、ディレクターであった元夫、須田光樹さんの怒りは収まらず、一時は「退社しないと法的措置をとる」という構えでしたが、最終的に徳永有美さんがマンションのローン残金2000万円を支払うことで協議離婚が成立しました。

離婚後に内村光良さんから連絡して交際が復活し、2年の時を経て2005年3月に結婚を発表しました。

この時内村光良さんは、徳永有美にさんの良いところについて「すごく一途なところ。こうと決めたらその道を貫いていくサムライみたいな男前な気っぷ」とお話しされていました。

徳永有美さんは結婚後テレビ朝日を退社し、専業主婦として家庭に入りました。その後2人の子どもに恵まれ、徳永有美さんはメディアへの露出を控え、内村光良さんの仕事を支える日々を過ごしていました。

上の画像は2016年(当時41歳)、長女の入学式に出席した徳永有美さんと内村光良さんです。内村光良さんは帰りは娘のランドセルをもってあげる優しいパパっぷりを見せていました。

徳永有美さんは、2017年(当時42歳)1月からAbemaTV「けやきヒルズ」キャスターに就任し、11年ぶりに本格的にアナウンサー業に復帰しました。

この時徳永有美さんは、「人生を深くしてくれた、厚みをつけてくれたのはAbemaTVの『けやきヒルズ』だと思います。まちがいないです。」とお話しされており、人生の岐路であったことが確認できます。

また「番組を作っていく過程で、何度もトライと失敗を繰り返し、いいものを作るために何度も言葉を紡ぎ出してっていう作業が楽しくて。『けやきヒルズ』は自分にとって愛すべき番組です。」とも語っており、徳永有美さんの復帰作にふさわしい番組になったことが分かります。

ただ、とても大変だったとも仰っていました。原稿量も地上波ではありえないボリュームで、それを処理して回さないと番組が崩れてしまうというプレッシャーを抱えていたようです。次に伝えるニュースも理解しながら解説者へ伝えるという作業はものすごく大変だったと振り返っていました。

会話をしながら番組の展開を考えていくことは徳永有美さんにとって、自身を鍛えられた部分だともお話しされていました。

翌年2018年(当時43歳)には「報道ステーション」に復帰しました。2005年３月にテレビ朝日を辞めた徳永有美さんにとってとても思い入れのある番組だったようです。

徳永有美さんは、「「報道ステーション」のお話を頂いた時は驚きとともに、「13年の時を経て、その番組に戻ることができるんだ...」と感慨深いものがありましたね。」と話し、オファーを頂いたことが単純に嬉しくて後ろ向きな気持ちは微塵もなかったことを明かしていました。

また、徳永有美さんは報道ステーションに復帰するにあたり「良かったね」と「子ども大丈夫？」と聞かれる事が多くなったともお話しされていました。夜の生放送の番組なので、子育てで忙しい徳永有美さんを心配する声が上がったのでしょう。

徳永有美さんは「子どもはおじいちゃんとおばあちゃん、主人と私の大家族構成で育てることにしました。月曜から木曜は夜は会えず、朝しか会うことができません。朝食とお弁当作り、学校や幼稚園への送り出しが唯一のチャンスとなります。出演のない金曜・土曜・日曜は子育てモードに切り替えてます。」とお話しされており、家族一丸となって協力していることが分かりますね！

そして、2021年10月からは「ABEMAヒルズ」のメインキャスターも兼任し、地上波とインターネットの垣根を越えて同時期に2つの報道番組でメインキャスターを務めるという異例のキャリアを築いています。

二児の母として子育てに関わるニュースをしっかり伝えていきたいとの意欲を示し、現場取材にも積極的 です。専業主婦として11年間家庭に専念した後の復帰でしたが、報道番組のキャスターとして確固たる地位を確立し、働く母として懸命に報道の最前線で活躍を続けています。

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