【画像】松嶋尚美の息子がイケメン！現在何してる？母は若い頃かわいい！

松嶋尚美さんは、漫才、女優や歌手を経てもなお、その魅力や存在感を失うことなく、多くの人々を惹きつけ続けています。中島知子さんと漫才コンビ「オセロ」を結成し、お笑い、バラエティー番組を中心に長く第一線で活躍し、その姿は世代を問わず注目を集めてきました。

年月を重ねてもなお変わらない輝きは、松嶋尚美さんが歩んできた軌跡そのもの。周囲の環境や時代の変化があっても、自分らしさを失わずに活動を続ける姿勢は、多くの人にとって憧れや励ましになっています。

また、若い頃のちょっと抜けている天然なエピソードは今でも語り継がれ、当時を知る世代にとっては懐かしく、初めて知る世代にとっては新鮮に映ります。若い頃の姿と現在を比べることで、その人となりや魅力の変遷をより立体的に感じられるでしょう。

本記事では、松嶋尚美さんの息子についての情報や、若い頃のエピソードを振り返りながら、松嶋尚美さんがどのように歩みを重ねてきたのかをご紹介します。世代を超えて支持される理由を探ることで、あらためてその魅力を感じていただけるはずです。

【画像】松嶋尚美の息子がイケメン！現在何してる？

息子がイケメン！

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上の画像は、2025年7月1日放送の「踊る！さんま御殿！！」でテレビ初出演 を果たした時のもです。母親である松嶋尚美さんも嬉しそうな表情をしていますね！テレビ初出演は「踊る！さんば御殿！！」でしたが、実は2024年5月にFever Moonのミュージックビデオ「Back To The Whip」に出演しています。

これが初顔出し となりました。それまでは松嶋尚美さんのSNSでもステッカー等で顔を隠されていましたが、中学生になったことを機に公開されるようになりました。イケメンぶりが話題となり、多くの人から注目を集めています。

息子の名前は何で現在何してる？

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松島尚美さんの息子の名前は、久田珠丸（ひさだ　じゅまる）。2011年12月14日生まれの中学1年生(13歳)です。目鼻立ちが整っており、イケメンですよね！久田珠丸くんは幼少期からサッカーを始めると、徐々に才能を開花させていきました。

いつからサッカーを始めたのか、詳細は不明でしたが、2021年9月にはサッカーの大会で人生初の金メダルを獲得したそうです。現在は、Jリーグのジュニアユースチームに所属 し、東京代表にも選ばれるほどの実力を持っていることから将来有望の選手と期待されています。

【画像】松嶋尚美は若い頃かわいい！

20代（1991年～2001年）

松島尚美さんは、1993年に中島知子さんと漫才コンビ「オセロ」を結成し20年間共に活動してきました。

コンビ名の「オセロ」は、松嶋尚美さんと中島知子さんの肌の色がそれぞれ白と黒であることからオセロゲームに見立てて命名されたもので、松嶋尚美さんは「オセロの白い方」として親しまれました。松嶋尚美さんは天然ボケでも有名ですが、やはり漫才コンビでも「ボケ」担当でした。

結成当時二人は、知り合いでもなんでもない、「事務所が同じだけ」の他人だったそうです。そんな2人をお笑いコンビに結びつけたのが、当時の松竹芸能の社長だったそうです。「ある日突然、来たもん順で（コンビを）組まされた」と元相方の中島知子さんが語っていました。衝撃の誕生秘話に驚きですよね！

上の画像はオセロとして漫才コンビを続けていたの時のものです。お2人とも若くて美人ですよね！

上の動画は1996年（当時25歳）の時に、「第17回ABCお笑い新人グランプリ」で新人賞を受賞した時のものです。

コンビを結成してわずか3年で賞を受賞した事に驚きですよね！

2人のボケと突っ込みの掛け合いがリズムよく、引き付けられます。そして、ちょうどこの時期「お笑いブーム」の波が来ていたこともあり、「忙しくなっていった」と松嶋尚美さんがお話しされていました。

そして1992年から1999年まで続いたバラエティー番組「ボキャブラ天国」では、少ない「女子枠」で起用されたこともあり、テレビでの露出が増え、オセロとして知名度を上げていきました。

ただ、松嶋尚美さんは「出させてもらえたのはいいけど、ネタが追いついていなかったので。ディレクターの方たちも一生懸命になってくれて、収録前までに30個ネタを考えたり。一番多い時は、100個ぐらい考えなきゃいけない時もありました。」と振り返っており、ネタ作りに苦戦していたことがわかります。

松嶋尚美さんは「『もうオセロは今日でネタを卒業していいよ。テレビタレントとしてやっていき』って言われた時は、うわーって大喜びでした。」と当時の感想を述べられていました。

松嶋尚美さんは、若手時代から「これはやりたくない」と、仕事にNGを出したりしていたそうです。

この時松嶋尚美さんは、「なめてると思われるかもしれないけど、こういう仕事っていつまであるかわからないじゃないですか。だから、私の中ではいつまで経っても本職と思えなくて。“辞めたかったら辞めよう”っていうスタンスがずっとあったので、自分が嫌なことは断ろうと思っていたんです。」とお話しされており、自分のプライドやポリシーを貫いていた事が確認できます。

30代（2001年～2011年）

上の動画は、松嶋尚美さん、2004年（当時33歳）の時のものです。オセロの中島知子さんとグリコポッキーのCMで出演しました。

オリジナルソングが耳に残り、バッチリメイクの女性2人が、オセロだと認識するのに時間を要した…という方もいらっしゃるのではないでしょうか？とてもインパクトあるＣＭに反響があったようですね！他にも多数のＣＭに出演しており、「オセロ」の名前が世間に知られるようになりました。

2002年頃からは、元相方の中島知子さんが女優として連続ドラマに出演するなど、それぞれピンでの活動が目立つようになりました。松嶋尚美さんも、バラエティー番組などを中心に活動し、2007年10月に松嶋尚美さんは個人事務所「ステッカー」を立ち上げました。

元松竹芸能東京支社長だった難波規精さんが代表取締役で松嶋尚美さんのマネージャーを務めており、松竹芸能の親会社である松竹がマネジメント協力をしていました。

また、ステッカーと笑福亭鶴瓶さんが所属している「デンナーシステムズ」と関連企業であることから、笑福亭鶴瓶さんと松嶋尚美さんは同じ系列の事務所に所属している事になっていました。ただ、中島知子さんは独立せず松竹芸能へ残ったことから、2人の不仲説が報じられるようになりました。

そして、2006年（当時35歳）には、ロックバンド「KILLERS」でのボーカル活動 も始めました。

このバンドは笑福亭鶴瓶さんとオセロの松嶋尚美さんがMCを務めるテレビ大阪の人気番組「きらきらアフロ」から生まれたプロジェクトで、松嶋尚美さん率いる5人組のロックバンドとして結成されました。

2006年11月29日にデビューシングル「TROUBLE QUEEN」を発売後、12月11日付オリコンシングルチャートで初登場11位という好成績を収めました。2007年には惜しくも解散となり、短期間でしたが松嶋尚美さんの本格的なロック歌手としての一面を見せました。

この歌手活動は、お笑い芸人としての枠を超えた音楽的才能と表現力の幅広さを証明する貴重な経験となりました。

松嶋尚美さんは、2008年（当時37歳）の時に、ロックバンド「マーサス・サウンド・マシーン」ヒサダトシヒロさんと結婚しました。明治神宮で挙式した2人は、お世話になっている笑福亭鶴瓶さんに、媒酌人を挙式の3日前に依頼したそうです。

この時笑福亭鶴瓶さんは、「１、２カ月前に（テレビ東京系番組の）“きらきらアフロ”のメーク室で結婚を報告されて“水先案内人になって”と言われた。（婚姻届の）証人を依頼されたのは３日前ですよ」とお話しされており、ドタバタ婚であったことが確認できます。

実父を亡くしていた松嶋尚美さんにとって、笑福亭鶴瓶さんは父のような存在だったようで、「（新郎新婦が）付き合い始めたのは８、９年前。長いし、片方（松嶋だけ）は売れたのに（交際が）続いたのは、（相性が）合うんじゃないですか。でもここからが大切。仲良くやってほしい。頑張りや」と、娘の様に思っている松嶋尚美さんに向けてエールを送っていました。

上の画像は2008年(当時37歳)の挙式の時のものです。真っ白な白無垢姿がとても美しいですよね！隣で茶目っ気満点で写るヒサダトシヒロさんと仲睦まじい様子が伺えます。

40代以上（2011年～）

松嶋尚美さんは、2011年（当時40歳）の時に、長男珠丸くんを出産しました。出産の時「赤ちゃんの頭が見えてますよ！がんばって！！……生まれますよ！」と言われ、3秒後に赤ちゃんが誕生したことを語っていました。

この時松嶋尚美さんは、「正直この子がわたしの赤ちゃんなんや～って冷静やった」とお話しされており、出産後の率直な意見であったことが確認できます。その後改めて我が子を見た時、愛おしさが増してきて「大きな声で精一杯泣いてる我が子に、逞しさまで感じました」と述べられていました。

妊娠発覚後すぐに流産しかけたものの、みんなに助けられて誕生した命 だっただけに、その喜びは大きかったようでした。更に2013年には長女空詩（らら）ちゃんを出産した松島尚美さんは、和痛分娩で計画出産だったことを明かしていました。

予定より早く自然に陣痛が始まり、松嶋さんは和痛分娩について「私はやって良かった」と明言し、「自然分娩も無痛分娩もかわいさは一緒」 と両方を経験した立場から語っていました。

上の画像は2011年（当時40歳）の時のものです。珠丸くんを出産した後で喜びに満ちた顔をしていますよね！

松嶋尚美さんは、2021年（当時50歳）12月から、大阪で一人暮らしをしていた80代の母との同居・介護生活を始めました。約30年ぶりに母親と同居生活を始める中で、初めはどこまでの範囲を介助すればいいのか戸惑ったそうです。当初はお互い遠慮があり、手厚すぎるケアをしたことも悩みだったそうですね。

松嶋尚美さんは介護の疑問や解決策などを、介護のプロケアマネージャーに相談したそうです。ケアマネージャーさんは親身になって話を聞いてくれ、アドバイスや策を教えてくれたそうです。「頼りがいがあって、信頼できる人達です。」と松嶋尚美さんは仰っていました。

専門職の支援を受けながら家族との絆を深めている様子が伺えますね。現在、子育てと介護で両立が大変難しい中、松嶋尚美さんは持ち前の明るさで乗り越えようとしています。

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