【画像】HYDEは若い頃イケメン!現在は老けた?筋肉が美しい!トレーニング法は?

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国民的ロックバンド、L'Arc〜en〜Cielのボーカルとして活躍を続けているHYDEさん。

ソロ活動のほか、VAMPS、THE LAST ROCKSTARSなどのボーカリストとしても活動し、HYDEさん自身やバンドの人気は国内のみならず海外のファンからも熱く愛されています。

今回はHYDEさんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします!

目次

【画像】HYDEは若い頃イケメン!

学生時代・20代(1989年~1999年)

引用元:FRIDAY

幼少期から絵を描くことが大好きだったHYDEさんは、「将来、絵を仕事にしよう」と思い至りデザインの授業を受けることができる高校へ進学し、その後はデザイン系の専門学校へ入学しました。

しかし、先天性の色弱を持っていたHYDEさんは彩色に関して不安を抱くようになり、やがて音楽への道へ進むことを決意しました。当時の心境を以下のようにお話しされています。

生まれつき目が色弱なので、マンガやアートの道に進むうえで将来が不安だったんですよ。マンガは基本モノクロだから描けるかもしれないけど、カラーのイラストはどうしても描けないなとか。そうやって悩んでいたときに音楽と出会って。音楽であれば僕が見ている景色、思い描いていることを表現できそうだなと思ったんです。自分では絵を描いているほうが楽しいし、絵描きの才能も少しはあるとは思うけど、音楽に魅入られた感じ。向いているのは絵だけど、天職は音楽っていう。

引用元:音楽ナタリー

それからヘヴィ・メタルのギタリストからの影響でギターに目覚めたHYDEさんは、専門学校を卒業後は地元の和歌山から大阪へ出て、バンドメンバーを探すことを決意しました。

HYDEさんは「音楽を始めたときには悩みがなくなった」とお話しされていて、音楽に没頭していたことが確認できます。

大阪のライブハウスなどで徐々に交友関係を広げていったHYDEさんですが、なかなか音楽性の一致する仲間に出会うことができず、当時のことを振り返り「暗ーい音楽がやりたいんだけど、いないかなあと思って、いろいろ探したんだけど、全然いなくって」とお話しされています。

そのためHYDEさんはしばらくの間はどのバンドにも所属せず、様々なバンドのセッションメンバーとして参加していました。

この頃、セッションメンバーとしてボーカルを担当したHYDEさんは「歌ってみるとすごい自分に合っているのがわかって、フィットした感じがした」ことがきっかけでギタリストからボーカリストへと転身しました。

ギターに関しては「ギターはもう、作曲のためにしか使わなくなった」とお話しされています。

その後も音楽性の合う仲間がなかなか見つからなかったHYDEさんでしたが、Kiddy Bombsというバンドと仲良くなり、そのバンドのメンバーだったperoさんと意気投合します。

peroさんはのちに結成されることとなるL'Arc〜en〜Cielの初期メンバーです。peroさんのことをHYDEさんは彼は気さくで社交的で面白い人だったからすぐに仲良くなれた」とお話しされています。

やがてperoさんが所属していたバンドKiddy Bombs解散することとなり、HYDEさんはperoさん含むKiddy Bombsのメンバー3人とバンドJelsarem's Rodを結成します。

Jelsarem's Rodの結成直後に、共通のギタリストを通じてHYDEさんはL'Arc〜en〜Cielの結成メンバーとなるtetsuyaさんと出会います。このときHYDEさんはtetsuyaさんに「自分とバンドを組まないか」と誘われましたが、Jelsarem's Rodを結成したばかりということもあり断っています。

しかしその後もtetsuyaさんからの熱烈な誘いは続き、HYDEさんは先行きの見えなくなってきていたJelsarem's Rod解散させました。

このときの心境をHYDEさんは「友達としては大好きだったんだけど、バンドとしてこれでは無理だと気がついて来たんだ。」とお話しされています。この時期にバンドメンバーを探していたギタリストhiroさんとの出会いもあり、HYDEさんはtetsuyaさん、peroさん、hiroさんの4人でL'Arc〜en〜Ciel結成します。

HYDEさんは1991年(当時22歳)のときに大阪の難波でL'Arc〜en〜Cielファーストライブを開催しました。

口コミなどが広まり着実にファンを増やしていったL'Arc〜en〜Cielはデビューの2年後にファーストアルバム「DUNE」を発売しました。

上の画像はファーストアルバム「DUNE」が発売された1993年に撮影されたL'Arc〜en〜Cielメンバーの写真です。1番右がHYDEさんです。この頃からとてもかっこいいですよね!他のメンバーも雰囲気があってとても素敵ですよね!

引用元:X

HYDEさんは、ファーストアルバムの発売から1年経った1994年(当時25歳)のときにL'Arc〜en〜Cielメジャーデビューシングルとなる「眠りによせて」を発売し、その後2ndアルバムTierra」をリリースしました。

その後、メンバー編成の変更など紆余曲折はあったものの、バンドの人気はどんどん高まっていき、1995年(当時26歳)のときには日本武道館で公演を行いました。

ミュージックステーション」を筆頭に音楽番組の出演機会も増え、全国的にL'Arc〜en〜Cielの名前が知れ渡るようになりました。

当時を振り返ってHYDEさんは以下のようにお話しされています。

俺、正直言うと、そんなに売れっ子アーティストになりたかったわけでもなく。まさかテレビで歌うとかそこまで思ってなかったんですね。でも、いざこの世界に入ってきて、自分の芸術を表現したい時って、売れてないと出来ないことが多くて。そこでやっぱどんどん拍車がかかったんだと思う。「くそ、じゃあ、やってやる」っていうところ。なんかそういうのがずーっと続きますね。僕ね、セールスっていうことを離れちゃうと、時代と噛み合わない作品は少し逃げてるというふうにも取れるなとも思うんですよね。やっぱり時代の中でいかにカッコよく表現出来るかっていうのが、プロとして自分達の目指すべきところかなと思う。

引用元:エキサイトニュース

上の画像は2ndアルバムTierra」がリリースされた頃の写真です。やはりHYDEさん含めL'Arc〜en〜Cielのみなさんはとてもかっこいいですよね!

引用元:週刊女性PRIME

その後もHYDEさんの所属するL'Arc〜en〜Cielの快進撃は続き、1998年7月(当時29歳)には「HONEY」、「花葬」、「浸食 〜lose control〜」のシングル3作品を同時発売しました。このうちの「HONEY」と「花葬」はオリコンシングルチャートで1位、2位を独占し、ミリオンセラーも達成するなど、バンドの人気は不動の地位へと一気に駆け上りました。

この時期を振り返ってHYDEさんは「この頃はすごく時代が俺らの味方をしてたんで、メディアを使って遊ぶことが出来たんですよね。」とお話しされていて時代の波に乗っていたことが確認できます。

完全に波に乗ったL'Arc〜en〜Cielは同年、紅白歌合戦への初出場を果たしHYDEさんは「HONEY」を歌唱しました。

また、この頃はデビュー時期や売れ始めたタイミングが重なっていたロックバンドのGLAYと比較されることの多かったL'Arc〜en〜Cielですが、HYDEさんは「そういう風に見られてますけど、特に喋ったこともなくて」とお話しされていました。

上の画像は1998年の紅白初出場を果たしたの時のものです。ナチュラルな雰囲気のHYDEさんもとてもかっこよく、メンバーの皆さんもオーラが出ていますね!

シン

L'Arc〜en〜Cielで1番売れた曲って何なのかな?

ラン

L'Arc〜en〜Cielで1番売れたのは1998年にリリースされた「HONEY」だよ!バンドにとって初のミリオンセラーとなったこの楽曲は約123万枚の売り上げを記録しているよ!

30代(1999年~2009年)

引用元:SPICE

HYDEさんは、1999年(当時30歳)の時に、L'Arc〜en〜Ciel初の野外ツアーとなった「1999 GRAND CROSS TOUR」を開催しました。

HYDEさんは後年のインタビューで、このツアーが1番印象に残っているツアーだとお話しされており「このコンサートはホントに未だに夢のように思いますね。人の地平線に向かって歌えたという。この時期の集大成ですね」と振り返っています。

このツアーは全国6カ所で12公演行なわれ、65万人という動員を記録しました。ツアーのファイナルはアジアの地域で同時中継され約1億人が視聴しました。

この年のL'Arc〜en〜Cielは「ark」と「ray」のアルバム2枚を同時に発売しており、初動売上枚数300万枚以上トータルセールスで600万枚以上の売り上げを記録しています。また同年の年末にはカウントダウンライブが開催され、このライブでは新曲「NEO UNIVERSE」が初披露されました。

当時の心境を振り返ってHYDEさんは以下のようにお話しされています。

2000年っていう、21世紀っていう憧れが現実にやってきた。この時代に生きてる新鮮さ、この数字を見て、未だにちょっとときめく(笑)。ちょっと未来っぽいなみたいな。僕らが子供のころ憧れてたアトムが生きてる時代に突入するときに、「NEO UNIVERSE」って曲は実に秀逸で、これでカウントダウンライヴで2000年の幕開けをしました。紅白(歌合戦)やってから交通渋滞をヘリで飛び越えて東京ビックサイトへ行きました。素晴らしい幕開けでしたね。

引用元:エキサイトニュース

2000年を迎えるにあたりとてもいいスタートが切れたことが確認できます。

上の画像は「1999 GRAND CROSS TOUR」が開催された時のアーティスト写真です。30代になっても変わらずとてもかっこいいですよね!

引用元:THE FIRST TIMES

HYDEさんは2001年(当時32歳)のときにソロデビューシングルevergreen」をリリースし、ソロデビューを果たしました。より個人的な音楽の趣味を追求していきたいと始めたソロ活動について、HYDEさんは以下のようにお話されています。

僕はソロに関しては基本的にあまり“売れる曲”というものを目指してるわけじゃないから、アンチな作品が多いんですよね。「時代が今こうだから、逆にこうしよう」みたいな。

引用元:ABEMA PPV

この時期はL'Arc〜en〜Cielとしてもそれぞれ個々の活動に力を入れようといった方針になり、メンバーそれぞれがソロワークスを始めています。

上の画像は「evergreen」がリリースされたときのHYDEさんです。なんだかイノセントな雰囲気で素敵ですね!

引用元:ITmedia

HYDEさんは、それぞれのソロ活動が活性化し始めた2002年(当時33歳)のときにL'Arc〜en〜Cielのメンバー3人に向けて「L'Arc〜en〜Cielから脱退したい」という趣旨の手紙を送りました。理由としては、打ち合わせの際に沈黙の時間が延々流れてしまう状態にあったことなどが挙げられています。

解散の危機が訪れてしまいますが、スタッフに促されたリーダーのtetsuyaさんがHYDEさんと2人だけで話し合うことをし、そこで2人が「バンド内の雰囲気や事務所との関係を改善していくこと」を取り決めL'Arc〜en〜Cielの活動をこのまま続けていくことが決まりました。

世間でも解散疑惑が報じられましたが、HYDEさんは2003年(当時34歳)のときに行われた7日間にわたるライブ「Shibuya Seven days 2003」のファイナル公演にて「翌年にニューアルバムをリリースし、ライブツアーを開催する」と告知を行い世間の解散説を一蹴しファンは歓喜しました。

同時期に行っていたHYDEさんのソロ活動は、バンドにも良い影響を与えておりインタビューで以下のようにお話しされています。

ソロをやって色んな他の世界観を知ることによって、L'Arc~en~Cielに還元することが逆に多くなったんですよね。作曲方向がまず変わった。自分のOKラインがすごく上がったんですね。次に歌い方がやっと変わった。だからそのころL'Arc~en~Cielに戻った時に、L'Arc~en~Cielの歌がすごく歌いやすくなったんですね。歌いやすいっていうか、上手く感情を込めれる。歌うことの喜びが少しずつ見え始めて、歌い方も、歌手っぽくなったというか。普通のプロの人っぽくなったというかね(笑)。

引用元:エキサイトニュース

HYDEさんは2004年(当時35歳)のときにL'Arc〜en〜Ciel9枚目のアルバムとなる「SMILE」をリリースし、同年にライブツアー「SMILE TOUR 2004」を開催して本格的にバンドでの活動を再開させました。

上の画像はアルバム「SMILE」がリリースされたときの写真です。制服姿っぽいHYDEさんもとてもかっこよく決まっていますよね!

引用元:BARKS

L'Arc〜en〜Cielは海外のファンも着実に増やしていき、HYDEさんは2005年(当時36歳)のときにアジアの3都市、ソウル、上海、東京を巡るアジアツアーを開催しました。東京公演は約5年ぶりとなる東京ドームで行われました。

アジアツアーを終えた後は、また各メンバーのソロ活動に移行していきました。

そしてHYDEさんの所属するL'Arc〜en〜Cielは2006年(当時37歳)のときに結成15周年を迎えました。

結成15周年を記念して東京ドームで開催されたライブ「15th L'Anniversary Live」ではファン投票によって演奏する楽曲が選ばれました。HYDEさんはこのとき「15周年ってことで皆が投票してくれたんだけど…結果は結構マニアック」と笑顔でお話しされていました。

久しぶりに演奏された楽曲もあり、15周年はファンと共に盛り上がりました。

2008年(当時39歳)のときには世界7都市を巡るツアー「TOUR 2008 L'7 〜Trans ASIA via PARIS〜」が開催され、上海、台北、パリ、ソウル、香港、大阪、東京でライブが行われました。

同年、HYDEさんはロックバンドOblivion Dusのギタリスト、K.A.Zさんと共にロックユニットVAMPSを結成しました。

そして同年、VAMPS初の全国ツアーとなる「VAMPS LIVE 2008」が開催されました。後年のインタビューでHYDEさんはVAMPSでの活動について「自分のロックというものを追求する期間だったと思うんだけど、その中でもVAMPSではけっこういろんなことをやれた」とお話しされています。

上の画像はVAMPS初の全国ツアーとなる「VAMPS LIVE 2008」でのHYDEさんです。お顔がとても美しく見入ってしまいますよね!

シン

VAMPSのメンバー、K.A.ZさんとHYDEさんってどういう繋がりがあるのかな?

ラン

HYDEさんはソロ活動を通して、K.A.Zさんと一緒に楽曲を制作していたよ!そこから派生してVAMPSでの活動が始まったみたい!

40代(2009年~2019年)

引用元:ORICON NEWS

HYDEさんは2010年(当時41歳)のときにL'Arc〜en〜Cielで紅白歌合戦に出場しました。10年ぶり4度目の出演でした。

その後2011年(当時42歳)のときにはL'Arc〜en〜Ciel結成20周年を記念したライブ「20th L'Anniversary LIVE」が開催されました。このライブの収益の全額は、同年に発生した東日本大震災の義援金として寄付されました。

HYDEさんはライブで以下のようにお話しされていました。

今回の収益は全額義援金として被災地に送られます。メンバーが意見を交換した結果ですけど、L'Arc-en-Cielらしくていい決断だと思いました

引用元:ナタリー

外見だけでなく、L'Arc〜en〜Cielの皆さんは中身もとてもかっこいいですよね……!

上の画像は「20th L'Anniversary LIVE」の時のものです。HYDEさんは震災後の辛い状況の中でも「みんなで前を向いて行けたら」とファンへ語りかけていました。人間性もとてもかっこよく、多くのファンに愛されている理由がわかりますね!

引用元:音楽ナタリー

HYDEさんは2012年(当時43歳)のときにL'Arc〜en〜Cielで世界14都市を巡るツアー「WORLD TOUR 2012」を開催しました。この公演では日本公演を含めて総勢45万人以上の観客を動員しました。

また、同年の3月にはアメリカのエンターテイメント会場、マディソン・スクエア・ガーデンで日本人ミュージシャン初となる単独公演を開催しました。HYDEさんはこの公演を振り返って「今までのライブの中で一番覚悟が違った。日本の旗を持ってきてライブをした気分だった」とお話しされています。

同年に開催されたバンド初となったジャカルタ公演では、チケットを入手できなかったファンが会場周辺に殺到する熱狂ぶりで、世界中のファンを魅了していたことが確認できます。

上の画像は「WORLD TOUR 2012」の日本公演の時のものです。日本公演は国立競技場で開催され、ロックバンドとしては初の公演でした。

このとき久しぶりの日本での公演となりHYDEさんは「ただいま東京! 今日はお祭りやからパッと行こうぜ!」と熱く盛り上げていました。最後には「また帰ってくるから! いい子で待ってるんやで!」とファンにメッセージを送り会場を後にしました。

引用元:SPICE

2012年にワールドツアーを終えた後、バンドメンバーは個々の活動に注力するようになりL'Arc〜en〜Cielとしての活動は一旦ゆるやかになりました。

HYDEさんは2017年(当時48歳)のときにVAMPSの活動休止を発表しました。活動休止については「うまく回らなくなってこれ以上は進めないと感じた」とお話しされています。

HYDEさん含め、メンバーの個別活動が活性化していたL'Arc〜en〜Cielですが、2018年(当時49歳)のときにパワーアップして帰ってきて東京ドームでバンド初のクリスマスライブ「LIVE 2018 L'ArChristmas」が開催されました。

HYDEさんはライブで以下のようにお話しされていました。

L'Arc-en-Cielでーす! どうですか、これ? 4人そろってる。1年8カ月ぶりにそろいました。どうよ。これはすでにクリスマスの奇跡が起こってるということではないのか

引用元:音楽ナタリー

ソロ活動を経てもメンバー4人で帰ってきてくれるなんてファンにとっては嬉しい限りですよね!

上の画像は「LIVE 2018 L'ArChristmas」のときのHYDEさんです。クリスマスにぴったりな真っ白な装いで、とても幻想的ですよね!

シン

HYDEさんってライブの時MCで結構喋ってくれるのかな?

ラン

HYDEさんはMCでたくさんお話ししてくれるみたいだよ!メンバーとの掛け合いもまるで漫才のようでファンの方々を楽しませているみたい!さすが関西人だね!それにしてもかっこよくて面白いなんてすごいよね!

50代以上(2019年~)

引用元:ナタリー

HYDEさんは、2022年(当時53歳)の時にL'Arc〜en〜Ciel結成30周年を迎え、メモリアルイヤーを締めくくるライブ「30th L'Anniversary LIVE」を東京ドームで開催しました。

ライブの序盤でHYDEさんは、「三十路になりました、L'Arc-en-Cielです。もうすぐ31になってしまいますが、ずいぶん大人になってしまいました」と挨拶していました。さらに、30周年を迎えたことについて以下のようにお話しされていました。

つらいときにやめていたら悲しい記憶だけ、悔しい記憶だけが残るかもしれないけど、乗り越えたからこんな素敵な景色が待ってたんだなと思って。それはみんながいてくれたから、支えてくれたからだな。連れてきてくれてありがとうございます

引用元:ナタリー

いつでもファン想いなHYDEさん、とても素敵ですよね。

上の画像は「30th L'Anniversary LIVE」の時のものです。50代になってもHYDEさんは美しいですね!

引用元:日刊スポーツ


HYDEさんは2022年(当時53歳)のときに、ロックバンドX JAPANYOSHIKIさんによって結成されたロックバンドTHE LAST ROCKSTARS への加入を発表しました。

THE LAST ROCKSTARS は、X JAPANYOSHIKIさんLUNA SEAのギターSUGIZOさん、ギタリストのMIYAVIさん、そしてHYDEさんの4人で結成されました。

このプロジェクトを立ち上げるきっかけとなったのは、YOSHIKIさんに対してHYDEさんが「ピアノは年をとってからでもできる。ロックするならいま。一緒にやりましょう」と話したことがきっかけでした。

HYDEさんはこのときのことを振り返って以下のようにお話しされています。

YOSHIKIさんはロックな人生を送っているけど、ロックのドラムを叩いている姿を見られないままなのは寂しい。ピアノやクラシックのシーンばかりが目立ってしまうのはもったいない。Xが動かないであれば僕にください、って

引用元:ENCOUNT

HYDEさんの熱い想いが伝わってきますよね。

また、HYDEさんは同年にソロデビュー20周年を迎えました。HYDEさんは20周年を迎えた心境を以下のようにお話しされていました。

好きな音楽を作るために、好き勝手やってきた。けど、20年前に作った曲を今も好きと言ってくれて、当時は意識していなかったけど、すっごいうれしい。あの頃、音楽的には今の自分から思うと……って感じだけど、その時の作品はその時にしか作れないから。その時のことを今も好きって言ってもらえるのは、自分の人生は悪くないなって思える。想ってくれるファンがいるってことは幸せもんだなぁと思います

引用元:Musicman

いつもファンへご自身の想いや感謝の気持ちを伝えているHYDEさん、やはり素敵ですよね!

上の画像はTHE LAST ROCKSTARSの結成記者会見の時のものです。大人の色気もあってとてもセクシーですよね!

引用元:音楽ナタリー

HYDEさんは2025年(当時55歳)のときに、東京ドームでL'Arc〜en〜Cielのライブ「L'Arc-en-Ciel LIVE 2025 hyde BIRTHDAY CELEBRATION -hyde誕生祭-」を開催しました。節目ごとに東京ドームで公演を行ってきたL'Arc〜en〜Cielですが、今回のライブはHYDEさんのお誕生日を記念して開催されました。

このライブが企画された経緯について、HYDEさんは以下のようにお話しされています。

東京ドームをやることになって今回のコンセプトの提案がいくつかスタッフから来たんだけど、どれも合意に至らなくて……
日程的に僕の誕生日が近いから、これはどのみち誕生日ムードになるよな~と思ってこのアイデアを提案してみたんだけど、大胆なアイデアだし、他にメンバーやスタッフからよいアイデアがでるかな?と思ってたら、通ってしまいました(笑)。

引用元:音楽ナタリー

東京ドームでの公演を続けられているというのもL'Arc〜en〜Cielのすごいところですよね。

ライブ当日、会場に集まった5万人から祝福を受けたHYDEさんは「ありがとう、うれしい。こんなことが人生であるとは思いもしませんでした。この光景は忘れないようにしたいです」と穏やかな笑顔でお話しされていました。

上の画像は「L'Arc-en-Ciel LIVE 2025 hyde BIRTHDAY CELEBRATION -hyde誕生祭-」でのHYDEさんです。

何歳になっても美しく、かっこいいHYDEさん。これからのHYDEさんの活躍もますます楽しみですね!

シン

HYDEさん今後の目標ってあるのかな?

ラン

HYDEさんは常に高みを目指していて、インタビューでも後輩には「まだまだ席は譲らねえよ」とお話しされているよ!矢沢永吉さんのような存在を目指しているともお話しされていたよ!

HYDEさんが所属する”VAMPROSE”には他に誰が所属してる?

引用元:VAMPROSEオフィシャルサイトbillboard JAPAN

HYDEさんの所属するVAMPROSEには、ミクスチャーバンドのASHDAHEROさん、HYDEさんとK.A.ZさんによるロックユニットVAMPSさんが所属しています。

【画像】HYDEは現在老けた?筋肉が美しい!トレーニング法は?

HYDEは現在老けた?ヒアルロン酸入れてるの?

引用元:X
引用元:美ST

HYDEさんは現在(2025年9月時点)56歳です。50代後半とは思えない奇跡的なルックスで今もなお注目を集めています。

年は重ねているため変化はしているものの、変わらぬかっこよさゆえに「美容整形をしているのでは?」「ヒアルロン酸を入れているのでは?」という声もありますが、HYDEさん自身は「何もしていない」とお話しされています。

美しいルックスの秘訣について質問されたときには以下のように答えていました。

見られている職業っていうのは大きいとは思うんですけど…。僕、基本的には何もしないんですね。いわゆる化粧水とか乳液とか、何もしないことが秘けつなんじゃないかな。唯一塗るのはワセリン。それも、乾燥したときとかメイク前につけるくらいで。何もしないのが肌にはいいはず!

引用元:リビング和歌山

他のインタビューでも度々「何もしない」とお話しされており、それがHYDEさんの美の秘訣になっているそうです!

普段のケアもとてもシンプルだそうで、「石鹸やシャンプーで洗うことも最小限。肌や地肌を洗いすぎないようにしているんです。」とおっしゃっていました。

また「やっぱり見られる仕事をしているのは大きいですよね。」とお話しされています。常に注目を浴びているHYDEさんならではですよね。

シン

HYDEさんって髪色がコロコロ変わっているイメージだけど、今後やってみたい髪色とかあるのかな?

ラン

早く年取って、もっと真っ白になって白髪になるのが目標」とお話しされていたよ!白髪のHYDEさんもきっとかっこいいんだろうね〜!

HYDEの筋肉が美しい!トレーニング法は?

引用元:音楽ナタリー
引用元:週刊女性PRIME

HYDEさんはライブなどで、度々肉体美を披露しています。バランスよくついた筋肉が美しいHYDEさん。20代の頃よりもトレーニングなどに対しての意識が変わったと、以下のようにお話しされています。

今の方が体を動かしているかも? 20代って若さでなんとかなるじゃないですか。だから何もやっていませんでした。でも歳を重ねると普段から体を動かしておかないと、体が「動かなくていいんだよね?」と固まってしまうので、「そうじゃないよ!」って体に伝えるために、毎朝ストレッチや筋トレ、ウォーキングをしています。今はそうやって日々動いているので、調子がいいですよ!

引用元:美ST

HYDEさんは無理のない範囲で体を動かしているそうで、「毎朝のストレッチと筋トレは週に1~2回、家でやるだけ。」とお話しされていましたが、毎朝のストレッチや筋トレ、ウォーキングを習慣化して続けることもすごいことなので、継続は力なりといったところなのでしょうね。

さらに、美しい体づくりにはたんぱく質が欠かせないとのことで、以下のようにお話しされていました。

たんぱく質は筋肉太りすると思われがちですが、筋肉はそんな簡単につきません(笑)。身体が美しくなりますから積極的に摂ってください。

引用元:美ST

また、「たんぱく質と鉄さえしっかり摂っていれば、心も体も安定します!」とお話しされていて、たんぱく質がいかに大切かを熱く語っていました。

ちなみにたんぱく質の多い食品は肉類、卵、乳製品などで、HYDEさんは肉食生活をしており「食べるものは基本、肉。迷わずにすむので、実はラクちんなんですよとお話しされていました。

無理のない日々のトレーニングと食事でHYDEさんの肉体美は保たれているのですね!

シン

HYDEさんって太っていた時期とかないのかな?

ラン

HYDEさんに太っていた時期はないよ!インタビューで「太っていくロックアーティストとかいるじゃない。ああはなりたくないと思う」とお話しされていたよ!

HYDEさんがデビューした1991年はこんな年だった!

引用元:NHKアーカイブス毎日新聞毎日新聞

HYDEさんがデビューした1991年は、「大相撲の若貴ブーム」、「ソビエト連邦の崩壊」、「ジュリアナ東京がオープン」などの出来事があり、話題となりました。

また、この年の流行語(大賞)は、コメディアンであるチャーリー浜さんギャグ…じゃあ~りませんか」が選ばれました。

HYDEのプロフィール・SNS

引用元:VIVI

プロフィール

  • 名前:HYDE(ハイド)
  • 本名: 寶井秀人
  • 生年月日:1969年1月29日
  • 年齢:56歳(2025年9月現在)
  • 出身地:和歌山県
  • 血液型:O型
  • 趣味:漫画、レッサーパンダ
  • 特技:絵を描くこと
  • 所属事務所:VAMPROSE

SNS

シン

HYDEさんってレッサーパンダのどういうところが好きなのかな?

ラン

とにかく可愛いところが好きみたいだよ!SNSなどでレッサーパンダの画像や動画を見て癒されているんだって!レッサーパンダについて「超〜可愛いんですよ」とコメントしていてかなりメロメロみたい!

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