お笑いトリオ・ネプチューンのメンバー、俳優で活躍を続けている原田泰造さん。
1995年バラエティ番組「タモリのSuperボキャブラ天国」にて「ホストのアキラ」を演じ、瞬く間に注目を浴びました。お笑いを披露する日常の姿と俳優で見せる演技にギャップを感じる作品もあり、2004年公開の映画「ジャンプ」では深刻な男性を熱演しています。
大河ドラマへの出演、声優、バラエティ番組の司会など、マルチタレントとしても多岐にわたる活躍をしてきました。
今回は原田泰造さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします!
【画像】原田泰造は若い頃イケメン!
20代(1990年~2000年)
引用元:X、Xえ?ネプチューンの原田泰造さんが20歳の時、『ねるとん紅鯨団』に素人の一般参加者として出演した経験があるのって案外知られていない事なの?
— あさみめぐる (@asami_meguru) August 4, 2025
とんねるず石橋貴明さんも全く覚えていなかったらしい。
ちなみに、カップル成立はしませんでした。 pic.twitter.com/K78svXO1LFネプチューンの初代宣材写真の別カットを手に入れた。
— 🧸平成生まれが時代を考察する会🧸 (@1989showa) February 24, 2022
最近、ネプの宣材写真の別カットが手にはいるんだけど…神様が私にご褒美をくれている。なんか私、善行したっけ? https://t.co/yHSJXnCtCm pic.twitter.com/YtqulPSjvN
原田泰造さんは、広島県に誕生しました。お父さんの職場は転勤があるため、3歳まで広島県で暮らしています。小学1年生以降、北海道や東京都内へ転々としました。その後東村山市に移住しています。
幼少期から芸能界に憧れ、児童劇団に応募したこともありました。しかし月謝の支払いが困難となり、諦めてしまいます。両親はお弁当屋を経営し、原田泰造さんはお店を継ぐ予定で東京都立農業高等学校へ進学しました。
高校卒業後、「何でもいいからテレビに出たい」と子どもの頃からの夢を追い、モデル、俳優などのオーディションに挑む生活が始まったのでした。
上のXの画像は1990年「ねるとん紅鯨団」に出演した、20歳の時のものです。笑顔の初々しいイケメンですよね!原田泰造さんの参加した当時について、司会を務めた石橋貴明さんは記憶にないそうです。
石橋貴明さんは、「俺の回に出てるの。一番最後に告白するぐらいの良い素人扱いで、実家がお弁当屋さんだから『たきたて』とか呼んでた」とお話しされており、その後原田泰造さんの出演を思い出したことが確認されております。
原田泰造さんは、同年出身高の友人とお笑いコンビ「パープルン」を結成しました。2人がアルバイトをしていた居酒屋「村さ来」から命名したそうです。渡辺プロダクション(現在のワタナベエンターテインメント)のオーディションを受けると、見事合格でした。しかし友達が大きな借金を作って帰郷し、パープルンを解散することになります。
1991年オーディションで見掛けた堀内健さんを誘い、コンビグループ「フローレンス」を結成しました。グループ名「フローレンス」は、偶然目撃したホテルの名前を付けたと言われています。
1993年(当時23歳)の時、名倉潤さんが加わり「ネプチューン」を結成しました。グループ名は漫画「キン肉マン」の登場人物・ネプチューンマンから付けています。2つ目のXの画像は当時のものです。イケメンが揃いましたね。
引用元:X[電光石火の三重殺(トリプルプレイ)]
— タク (@takumentai350) July 29, 2016
ネプチューン
ホスト「アキラ」#ネプチューン#名倉潤 #堀内健 #ホリケン#原田泰造 #たいぞー #ボキャブラ天国 #ボキャ天 pic.twitter.com/eLubqZwqPT
原田泰造さんは、1995年10月(当時25歳)の時、バラエティ番組「タモリのSuperボキャブラ天国」に出演しました。上のXの動画は25歳~27歳の頃、「ホストのアキラ」を演じた時のものです。テレビ出演が増えたきっかけのショートコントでした。
原田泰造さんは、「『ボキャブラ』が話題になってきてから違う営業に行ったら、‘‘人が集まりすぎて危険なので今日は中止にします’’と言われて…。“すげー、世界が変わった”と思いました」とお話しされており、「タモリのsuperボキャブラ天国」への出演により人気が急上昇であったことが確認されております。
引用元:X、1screen片付け中に発掘シリーズ。
— シロク (@96_to_46) February 15, 2020
若い頃のネプチューン。
表紙見たら分かるように、ボキャブラ天国で“キャブラー”と呼ばれた芸人たちがメインで載ってた雑誌。
ボキャブラ天国がとにかく好きで、放送時間が変わろうが最終回まで見続けた。 pic.twitter.com/gy5crJQxNb
上の画像は1998年5月(当時28歳)の時、ネプチューンが表紙を飾った雑誌「爆笑王」です。3人で張り切って写っていますね。
原田泰造さんは、同年公開の映画「ネプチューン in どつきどつかれ」でネプチューンの2人と主役を演じました。本作は大阪の岸和田を舞台に、喧嘩と異性関係に熱中する少年3人組を描いた青春映画です。原田泰造さん演じるリイチは男らしさと繊細さを兼ね備えた役柄で、原田さんの才能が光った作品とも言えます。
「岸和田少年愚連隊」の作家、中場利一さんによる小説を映画化した作品です。
上の画像は映画「ネプチューン in どつきどつかれ」のDVDジャケットです。顔の絆創膏から日常的に格闘している様子が感じられました。
 シン
シンネプチューンの3人は雑誌の表紙のように、仲が良いのかな?
 ラン
ランプライベートでも親しいという理由から、楽屋も一緒になったみたいよ!楽屋内でハプニングが起きて、以降は楽屋が離れてしまったそうだね。
30代(2000年~2010年)
引用元:BOOKOFF、YouTube
原田泰造さんは、2001年11月(当時31歳)の時、ネプチューンで4枚目シングル「イッショウケンメイ。」を初売しました。この曲はバラエティ番組「力の限りゴーゴゴー‼」の人気企画・ハモネプのテーマ曲として、起用されていました。
同時期ミュージックステーションに出演し、KinKi Kidsの2人に「いい曲ですね」と称賛されました。メインヴォーカルは名倉潤さんが務め、原田泰造さんと堀内健さんはコーラスとして歌声を重ねています。
上の画像は「イッショウケンメイ。」のジャケットです。3人で花束を持ち、厳かな場所に向かうシーンだと思われます。2つ目のYouTube動画は、ネプチューンの歌う「イッショウケンメイ。」です。知る人ぞ知る名曲でもあります。良かったらご覧ください。
引用元:allcinema
原田泰造さんは、2004年5月(当時34歳)公開の映画「ジャンプ」に単独初主演しました。映画「ジャンプ」はりんごの購入目的で外出した南雲みはる(笛木優子さん)が姿を消し、恋人三谷純之輔が行方を捜し続ける様子を描いた恋愛ミステリーです。普段のお笑いを隠し、真剣な男性を名演しました。
原田泰造さんは、
「ハリウッド映画ばかり観ていたので、こんな映画もあるんだなぁと改めて、静かなこんな映画も観ていこうと感じました。撮影は1年前のことなので、あまり撮影エピソードは覚えていないのですが、九州の撮影シーンで暴走族との出会いですかねぇ(笑い)」
引用元:CINEMATOPICS
とお話しされており、趣味で鑑賞している映画とは別の雰囲気を持った作品であったことが確認できます。
上の画像は映画「ジャンプ」のDVDジャケットです。南雲みはるの行方が心配そうな三谷純之輔でした。
引用元:NHK アーカイブス 
原田泰造さんは、2008年1月(当時37歳)の時に、大河ドラマ「篤姫」で大久保利通を演じました。本作は幕末の江戸を舞台に13代将軍徳川家定(堺雅人さん)の正室篤姫(宮﨑あおいさん)が歴史の影で活躍する姿を描いた作品です。原田泰造さん扮する大久保正助(後の大久保利通)は物事を冷静で多角的に認識する、聡明な人物です。
この時原田泰造さんは、
「紀尾井坂で不平士族に暗殺されて最期を遂げたのですが、『やり残したことばかりじゃ、そげなもんなのかいのう、吉之助さあ』と言って亡くなる。このセリフがいまだに抜けないんですよ。その後も、何回か鹿児島に出かけて大久保さんや西郷さんの生まれたところや墓地にも行っているのに、大久保さんが抜けない。」
引用元:NHK アーカイブス
とお話しされており、役柄の大久保利通に没入し、役が抜けていないことが確認できます。また「篤姫」は自身にとって、ものすごく特別で大事な作品とも言われています。
上の画像は篤姫のためであれば我が身を捧げると誓うシーンです。熱意のある表情でした。
 シン
シン大久保利通は、西郷隆盛とどんな関係だったのかな?
 ラン
ランそれは、子どもの頃お互いの家が近かったという理由から、幼馴染だったみたいよ!でも友情を失ってしまうかもしれない2人なの。
40代(2010年~2020年)
引用元:X『アイネクライネナハトムジーク』に出演している原田泰造さんの演技が絶賛されているが、私は原田さんのベストアクトはNHK大河ドラマ『龍馬伝』の近藤勇役だと思う。狂気を感じさせるその近藤勇像は新鮮であり、恐ろしくもあり、新選組の本当の怖さを体現していた。 pic.twitter.com/Ec2YFGt0DU
— 美雪 (@wanpi41) November 4, 2019
原田泰造さんは、2010年5月(当時40歳)の時に、大河ドラマ「龍馬伝」で近藤勇を演じました。本作は、坂本龍馬の幼馴染で三菱財閥の源を築いた岩崎弥太郎(香川照之さん)の観点から龍馬(福山雅治さん)の生涯を描いた作品です。原田泰造さんの演じる近藤勇は新選組局長で龍馬と敵対する役柄です。
原田泰造さんが演じる近藤勇は、かっこいい、迫力ある演技に恐怖を感じると評判も見られます。お酒に酔う場面のために、実際に飲酒して撮影に臨んだこともあったそうです。
上の画像は近藤勇を演じている時のものです。刀を使用した熱い戦いが繰り広げられるかもしれませんね。近藤勇の覚悟がにじみ出る演技でした。
引用元:スポニチAnnex、テレビ大阪
原田泰造さんは、2018年10月(当時48歳)の時に、バラエティ番組「ナニコレ珍百景」で珍定委員会を担当しました。「ナニコレ珍百景」では珍百景候補として全国各地の興味を引く風景を、司会の名倉潤さんと堀内健さんが紹介します。原田泰造さんとゲストの珍定委員会のメンバーが、その風景を査定します。
この時原田泰造さんは、「感動と面白いがいっぺんにくるので、珍百景は面白いなと思います」とお話しされており、珍百景を観ると2つの感情を一度に楽しめることが確認できます。
上の画像は司会者の森葉子アナウンサーと一緒に、ネプチューンがポーズをとっているシーンです。
原田泰造さんは、2019年7月(当時49歳)の時に、テレビドラマ「サ道」に出演しました。ドラマ「サ道」は、ナカタアツロウ(原田泰造さん)が蒸しZ(宅間伸さん)との出会いで遠慮していたサウナに夢中になり、全国をサウナ巡りする作品です。ドラマに出演する俳優さんは個人でもサウナに通う、サウナ愛好家から選ばれました。
この時原田泰造さんは、「サウナに入ってととのったときのシーン。これは見ものだよ。もうととのうってあんな感じなんだな、ってイメージになると思う」とお話しされており、注目してほしい場面は登場人物がととのう瞬間であったことが確認できます。
上の画像はナカタアツロウが偶然さん(三宅弘城さん)とイケメン蒸し男(磯村勇人さん)と共にサウナで寛いでいるシーンです。サウナを堪能した笑顔でした。
 シン
シンサウナで「ととのう」とはどんな状態だったのかな?
 ラン
ラン簡単に説明すると、サウナの温度変化によって体にストレスを与え、それに対応しようとする体のメカニズムによって生み出される、特殊なリラックス状態みたいよ!
サウナと水風呂を行き来することで、ととのっていくんだろうね。
50代以上(2020年~)
引用元:X、X常々思うんだけど、原田泰造って和製ジムキャリーだよなぁ~! pic.twitter.com/uabSmVfB8W
— フレニアル (@Frenior2525) December 25, 2017原田泰造とイ・ビョンホン pic.twitter.com/3axncEyn6d
— マジ似てんな~bot (@maji_niteru) January 12, 2019
原田泰造さんは、2022年(当時52歳)の時に、テレビドラマ「魔法のリノベ」のインタビューにて、原田泰造さんと外見がそっくりと言われているカナダの俳優、ジム・キャリーさんについて質問を受けました。
この時原田泰造さんは、「似てると言われます。ジム・キャリーを観たのは大人になってからで、あんなにすごい演技はできませんけど、影響を受けた1人ではあるかな。」とお話しされており、ジム・キャリーさんを観て芝居の参考にしていた可能性があったことが確認できます。
イ・ビョンホンさんにもそっくりと評判で、コントで演じたり冗談で自己紹介をしたりする場面もあるそうです。
上の2つのXの画像は原田泰造さんとよく似ている、ジム・キャリーさんとイ・ビョンホンさんです。どちらの俳優にもよく似ていました。
引用元:Xネプチューン原田泰造さんの自己紹介久々に聞いた笑った🤣#クイズドレミファドン#ドレミファドン#ネプチューン#原田泰造 pic.twitter.com/r4GyuS6LhY
— ケン (@4mvwSWfvaWaMtiN) May 6, 2024
原田泰造さんは、2024年5月(当時54歳)の時、音楽系クイズバラエティ番組「クイズ・ドレミファドン!」に出演しました。この番組は曲の冒頭部分で曲名を答えるイントロクイズ、音楽や芸能界に関するクイズが主です。ゲストの歌手が直近のヒット曲を披露するコーナーもあり、音楽番組の要素もありました。
この時原田泰造さんは、「曲がったーことが大嫌いー♪ はーらーだたいぞうです!」と歌唱されており、一世を風靡した自己紹介ソングを久しぶりに歌ったことが確認できます。
上の画像は自己紹介ソングを歌う原田泰造さんです。名前を覚えてもらいやすい、良いアイデアですね。
引用元:ORICON NEWS 
原田泰造さんは、2025年1月(当時54歳)の時、NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」で三浦庄司役を務めました。本作は江戸時代中期喜多川歌麿などを発見した蔦屋重三郎(横浜流星さん)の一生を描いた作品です。
原田泰造さんの演じる三浦庄司は備後国福山藩(現在の広島県東部)にて農民として誕生し、田沼意次(渡辺謙さん)の用人になった人物でした。上の画像は三浦庄司を演じている原田泰造さんです。お侍姿がお似合いでした。
原田泰造さんは、「楽しかったです。すごく楽しかった。耕書堂に行けてすごく嬉しかったです。蔦重にも会えたし」とお話しされており、耕書堂(書店)に行き、店主の蔦屋重三郎にも会えたことが確認できます。
引用元:映画.com、instagram
原田泰造さんは、2025年2月(当時54歳)の時に、映画「大きな玉ねぎの下で」で出演をしました。この作品は大学生堤丈流(神尾風珠さん)と看護学生村越美優(桜田ひよりさん)が勤務先のノートを介して恋心抱き、令和と平成を舞台に2つの恋が交錯する姿を描いた作品です。原田泰造さんは優しく決断力のある、堤丈流の父に扮しています。
爆風スランプの楽曲「大きな玉ねぎの下で」を主題に、映像化されています。
この時原田泰造さんは、
「当時、何度も聴いた『大きな玉ねぎの下で』を映画化すると聞いた時、なんていいアイデアなんだろうと思い、自分がその世界に入れることが嬉しかったです。撮影は、パート2出来ないかなと思うくらい楽しくて濃密な時間でした。」
引用元:映画「大きな玉ねぎの下で」公式サイト
とお話しされており、映画「大きな玉ねぎの下で」の一員になれて、共演者と深い交流ができたことが確認できます。
上の画像は映画のポスターです。爽やかな印象の堤丈流と村越美優でした。2つ目のXの画像は原田泰造さんが演じる、堤丈流の父です。子どもを優しく見守るお父さんのように見えました。
爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で」を簡単にご紹介します。
「大きな玉ねぎの下で」:1985年爆風スランプの2枚目アルバム「しあわせ」の収録曲。1989年「大きな玉ねぎの下で〜はるかなる想い」へ作り直されました。
 シン
シン原田泰造さんは、どうして大河ドラマへの出演が多いのかな?
 ラン
ラン制作者からは「コントで演技を磨いてきた芸人の方が、人気があり起用しやすいんです。芸人にとっても、ドラマや映画への出演は“演技力の証明”になるため、目標の一つになっている」みたいよ!原田泰造さんはコントの演技力が高いということなのね。
原田泰造さんが所属する”ワタナベエンターテインメント”には他に誰が所属してる?
引用元:ワタナベエンターテインメント、ワタナベエンターテインメント、ワタナベエンターテインメント
原田泰造さんの所属するワタナベエンターテインメントには、女優の中尾ミエさん、俳優の瀬戸康史さんやお笑いタレントのイモトアヤコさんなどが所属しています。
【画像】原田泰造と嫁の馴れ初めは?子供は何してる?
原田泰造と嫁の馴れ初めは?
引用元:X「笑う犬シリーズ」
— J:COM (@jcom_info) April 3, 2024
と聞いて懐かしいと思った方!仲間ですね🤝
・てるとたいぞう
・小須田部長
・ミル姉さん
など、
数々の名作キャラクターを生み出した『笑う犬の生活 ‐YARANEVA!!』がフジテレビONEで放送📺✨
久しぶりに見たくなった方は放送予定をチェック👉 pic.twitter.com/tqG29bufKz
引用元:デイリースポーツ 
原田泰造さんは1995年、アルバイト先の居酒屋「村さ来」の後輩スタッフと結婚しました。原田泰造さんより4歳年下で一般の方です。奥様を「ひろちゃん」と呼んでいるそうなので、「ひろ」の付く名前なのでしょう。
2人の出会いは「村さ来」での勤務です。原田泰造さんまたは奥様のどちらかが交際を申し込み、お付き合いが始まったのでしょう。その経緯で妊娠が判明することになります。
奥様から「泰ちゃんは夢を追いかけていい。私が稼ぐ」と言われ、奥様のお母さんからも「私たちが助けるから心配しないで」と、お腹の赤ちゃんと原田泰造さんの収入面に対して責めることなく、むしろ寛大な対応でした。
原田泰造さんの給料は当時歩合制で、3万円でした。奥様とお腹のお子さんを扶養するためにネプチューンを脱退し、普通に働く方向に気持ちが傾いていたそうです。しかし名倉潤さんと堀内健さんから祝福を受け、ネプチューンを続けることにしました。
1998年メディアに「’’隠し子発覚’’」と騒がれたため、事体を説明するために会見を開いています。原田泰造さんがお笑い・コント番組「笑う犬の生活 YARANEVA‼」に出演していた時期ですね。
原田泰造さんは2022年、「夫婦でためていたお金を奥さんに黙って使い込んじゃって。バレた時に泣きながら怒られたので、土下座して謝りました」という家庭内アクシデントが起きていますが、円満そうです。
 シン
シン原田泰造さんの奥様の妊娠が分かった時、もしかするとネプチューンにとって危機だったのかな?
 ラン
ラン名倉潤さんも堀内健さんも一番にお祝いしてくれたという理由から、「え、やめなくていいの?」と予想外だったみたいよ!
危機的な状況だったかもしれないけど、脱したのね。
原田泰造の子供は何してる?
引用元:modelpress 
引用元:ENCOUNT 
原田泰造さんにはお子さんが2人います。
息子さん:30歳、娘さん:愛梨さん20代
息子さんも娘さんも一般の方で、原田泰造さんがお子さんの情報について公表を控えていることもあり、詳細は分かっておりません。
原田泰造さんは中型免許を持つ息子さんと一緒に教習所に通い、大型自動二輪の免許を取得したエピソードもありました。イベントなどでは、お子さんにちなんだこぼれ話をお話しされる場面が見受けられます。
現在2人のお子さんは独立しており、奥さんと2人暮らしです。息子さんは度々帰るそうなので、原田さん自身はさみしいと思っていません。原田泰造さんは、「僕の家はもう子供たちがそれぞれ家を出ていまして、連絡もあんまり来ないですね、最近」とお話しされており、気にかけている様子をうかがえますね。
「やっぱり美味しいものを食べると、あの子たち美味しいもの食べてるかな、食べさせたいなとか考えちゃったり、風邪引いてないかなとか、頭の中で毎日考えることがめんどくさいけど愛おしいのかなと思ったりもします」
引用元:modelpress
お子さんへの思いを巡らせる原田泰造さんは、幸せそうです。
 シン
シン原田泰造さんは、大型自動二輪の免許を取得して以来、乗っているのかな?この免許があれば、総排気量が400ccを超えるバイクを運転できるんだね。
 ラン
ランイギリスのトライアンフ・モーターサイクル製のオートバイを購入して、サウナに通っているみたいよ!遠方まで足を運んでいるかもしれないね。
原田泰造さんがデビューした1995年はこんな年だった!
引用元:Filmarks 映画、47NEWS、デイリースポーツ
原田泰造さんがデビューした1995年は、「ブルース・ウィリスさん主演映画『ダイ・ハード3』が大ヒット」、「三菱銀行と東京銀行が合併を表明」、「イチロー選手の大活躍でオリックス・ブルーウェーブが優勝」などの出来事があり、話題となりました。
また、この年の流行語(大賞)は、「変わらなきゃ」で日産自動車株式会社社長の辻義文さんが受賞しました。
原田泰造のプロフィール・SNS
引用元:シネマトゥデイ 
プロフィール
- 名前:原田泰造(はらだたいぞう)
- 生年月日:1970年3月24日
- 年齢:55歳(2025年10月現在)
- 出身地:広島県生まれ東京都育ち
- 血液型:B型
- 趣味:映画鑑賞、読書(歴史好き)、サウナ通い、オートバイの運転
- 特技:巴投げ
- 所属事務所:ワタナベエンターテインメント
SNS・受賞歴・著書・音楽作品
SNS
- Instagram URL:https://www.instagram.com/_harada_taizo_/?hl=ja
受賞歴
- 1998年:ゴールデン・アロー賞芸能賞/ネプチューンとして受賞
- 2005年:第43回ゴールデン・アロー賞・新人賞 /キスへのプレリュード/舞台
ネプチューンとしての活動
著書
- 1998年:ネプチューングラフィティ 於どつきどつかれ
- 1998年:ネプチューンの4コマライブ メキシカンスマッシュ
シングル/DVD
- 1998年:君を探して
- 1999年:明日に向かって走れ!
- 2000年:上を向いて歩いてゆこう 日本人は胃腸が弱い
- 2001年:イッショウケンメイ。
- 2001年:YATTA/Single CD/Single DVD/はっぱ隊
- 2012年:ボクラノセカイ/G20+ネプ&イモト
アルバム
- 2000年:君とケツカッチン!
- 2002年:ネプランド!
 シン
シン原田泰造さんの趣味の読書(歴史好き)って、何かな?
 ラン
ラン司馬遼太郎さんの小説「坂の上の雲」、「竜馬がゆく」が好きみたいだね!幕末あたりに興味があるのかな。

















