【画像】吉岡里帆は若い頃かわいい!結婚相手(旦那)は誰?歴代彼氏は15人?

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ドラマや映画、CMで女優として活躍を続けている吉岡里帆さん。

番組のナレーションをされ、過去にはグラビアアイドルとしても活動してきました。

今回は吉岡里帆さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします!

目次

【画像】吉岡里帆は若い頃かわいい!

10代(2003年〜2013年)

引用元:X

吉岡里帆さんは京都府太秦に生まれ、映像会社を経営するカメラマンの父や母・祖母の影響を受けて、幼少時から映画や演劇、歌舞伎、能、日本舞踊、落語などさまざまな芸術文化に親しみながら育ったそうです。

書道家を目指し2011年4月(当時18歳)に京都橘大学・日本語日本文学科(書道コース)へ進学されました。入学直後から映画や舞台のエキストラなどを経験し、『書道→演劇』へと興味が大きく傾いていったそうです。以降、学生演劇や小劇場作品に積極的に関わるようになります。

上の画像は2011年のものです。10代の頃はヘアカットモデル小劇場にでたり、学生たちだけで作ったインディーズのドラマに出演したこともあったとお話しされています。この画像もまだ10代のあどけなさが残っていて、本当に可愛らしいですよね!

引用元:X

2012年9月(当時19歳)公開された映画『天地明察』に、吉岡さんは町娘の役として、エキストラ出演していました。太秦撮影所の近くに住んでいた吉岡さんは、「映画のエキストラが足りないから来てほしい」と声をかけられたことが出演のきっかけだったそうです。

撮影の楽しさを知り、テレビも映画も東京制作が主体であることから「やっぱり東京いかないとだめかな」と悩んでいたところ滝田洋二郎監督から「東京来たらいいのに!」と勧められ上京を意識するようになりました。

上の画像は2012年のものです。映画『天地明察』のエキストラに参加したことが女優を目指すきっかけの一つとなりました。この現場で役者をしながら映画監督を目指す同志社大学の演劇部所属の友人に出会い、「僕が出る公演を見てほしい」と言われ観劇したそうです。あまりの面白さに刺激され、舞台に憧れたとお話しされています。

シン

東京の養成所でレッスンを受けながら京都と東京を往復する生活を5年間も続けていたんだね!しかも大学を転学して学業と両立していたんだよ。

ラン

その往復費用も居酒屋やカフェ、歯科助手など多い時で4つのアルバイトを掛け持ちして捻出したんですって。女優になるための努力を惜しまなかったのね。

20代(2013年〜2023年)

引用元:X

吉岡さんは、2015年(当時22歳)にNHK連続テレビ小説『あさが来た』で田村宜(のぶ)役を演じ、一躍注目を集めました。丸眼鏡が印象的な“宜ちゃん”は、ヒロイン・あさの親友として登場し、親しみやすいキャラクターと自然な演技で視聴者に強い印象を残しました。

もともと吉岡さんはヒロインのオーディションを受けていましたが落選し、その後、脚本家の目に留まり今回の役を得ることになりました。「あの子に何か役をやらせたい」と制作側から声をかけられたそうです。

吉岡さんも「オンエアが始まってからも普通に視聴者として楽しく拝見していたんですけど、後半で『役があるんですけどやってみませんか?』って連絡いただいて。本当に泣いて喜びました」とお話しされています。

上の画像は『あさが来た』のワンシーンです。大阪での撮影中には「宜ちゃん頑張ってるね」と地元の人から声をかけられるなど、街の人々に役名で呼ばれるほどキャラクターが親しまれていたそうです。吉岡さんにとっても大きな転機となる作品でした。

引用元:X MAN TAN WEB

2017年(当時24歳)ドラマ『カルテット』で吉岡里帆さんが演じたのは、来杉有朱という一見可憐で柔らかな印象ながら、内面に不穏さや冷徹さを秘めた“魔性の女性”でした。彼女の言葉や仕草は視聴者を不安にさせつつも強く惹きつけ、その存在感は物語に独特の緊張感を与えました。

吉岡さん自身も「私にとってのチェンジは『カルテット』いわゆる悪役というものを初めてやりました」とお話しされ毎回台本のト書きに『目が笑っていない有朱』と書かれていたそうです。女優としての表現力や立ち位置を大きく変える転機となったことを明かしています。

第1話の撮影終了後、松たか子さんから「大変な役だね。でも、吉岡里帆ちゃんはちゃんと目が笑っているから大丈夫だよ。安心して最後まで頑張れ!」と声をかけられ、その言葉に大きく救われたそうです。

上の画像はドラマ『カルテット』と2018年の『エランドール賞授賞式』のものです。吉岡さんは、2017年のドラマ『カルテット』などでの演技が認められて新人賞を受賞されました。

「まだ東京に通いながらお仕事をさせていただいたときは、共同シャワーのアパートを借りて撮影をするんですけど、どうしても冷たいシャワーをあたっていると『本当にこの世界で生きていけるのか』と自分のやっている仕事に不安になる日々の連続で…」と下積み時代を回顧。

「でも与えていただけた役はいつも背中を押してくれた気がします。今回このような身に余る賞、自分なんかがもらっていいんだろうかと思います」と控えめだったが、「みなさんに飽きられないように。いつまでも進化して新しいことに果敢に挑戦して怖がらずに進んでいく。そして面白いものを届けるという信念を持って励んでいきたい。このような賞をいただけた日があったんだと、くじけそうな日は思い出すと思います。一生頑張ります。約束します」

引用元:ORICON NEWS
引用元:Instagram Instagram

上の画像は2018年(当時25歳)吉岡里帆さん初主演ドラマ『きみが心に棲みついた』です。

この作品は、主人公の複雑で追い詰められた心情ゆえに、原作者の天堂きりんさんから『主人公・今日子は自己評価が極端に低く、情けない役。そのため、吉岡さんがこの役を演じることで批判を受けるかもしれない』と心配していることを告げられたそうです。

「私はそもそも自分の中に嫌われる要素があるなと思っていて。そういう部分はちゃんと受け入れて、それでもみなさんに真剣に作品を届けたいと思っているので。嫌われても、私は作品を見てくださる方が好きだから。ドラマを少しでも見て『ムカつくわ』『モヤモヤするわ』と心を動かしてくれる人こそ本当の味方。本当に私を見てくれた人なので」

引用元:Buzz Feed News

吉岡さんは上記のようにお話しされ、応じられました。

ドラマの出演者の顔合わせで、涙ぐみながら挨拶をする原作者の天堂さんの姿を見たときに「この人のために全力を注ごうと思いました。この人が作った物語を、伝えたかったものを体現したい」と心から思えたそうです。

引用元:X

同年の2018年には公開の映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』では、阿部サダヲさんと吉岡里帆さんがW主演を務めたロックコメディ作品でした。吉岡さんは劇中で歌とギターに初挑戦されています。

上の画像はシンガーソングライターのあいみょんさんが、映画のために書き下ろした楽曲『体の芯からまだ燃えているんだ』です。公開記念イベントで阿部サダヲさんとデュエットを披露しました。映画のリハーサルに入る半年前から練習を重ねていたそうです。

音楽番組でも披露され、放送後吉岡さんの歌唱について「心が震えた…吉岡里帆ちゃんの歌声に衝撃を受けた」「全身で歌っている姿がロックでかっこよすぎる」「2人のハモリがすごく綺麗でずっと聴いていたくなる」と多くの反響が寄せられました。

シン

吉岡さんの20代は、女優デビューから多くの映画やドラマ作品に出演されて、知名度を上げてさらにその演技を認められた怒涛の年代だったね。

ラン

5年間の下積み時代を乗り越えて、2015年に上京してから、新人賞や最優秀主演女優賞、さらに出身地のやましな栄誉賞やベストドレッサー賞など多岐にわたって受賞されていたわね。

30代以上(2023年〜)

引用元:X Instagram

2023年1月15日(当時30歳)吉岡里帆さんは芸能生活10周年と30歳の節目を記念し、Wアニバーサリー写真集『日日』を刊行しました。撮影はフォトグラファーの大辻隆廣さんが担当し、この企画は大辻さんが「29歳の誕生日から30歳に向かう1年間を撮影したら面白くないですか?」と提案したことがきっかけだったそうです。

吉岡さんは、大辻さんご本人から具体的に写真集を直接提案されたことで「パーソナルな私と向き合って撮ろうとしてくださってるのかな、というのをなんとなく感じて。人と人とのコミュニケーションとして言ってくださった感じがして、すごく響いたんです」とお話しされ、「これは過去にやっていない!」という純粋な思いから企画に乗ったそうです。

上の画像は写真集『日日』です。タイトルの『日日』は吉岡さんが決めたそうで、好きだった言葉『日日是好日』からとり、柔らかい言葉を意識してつけたそうです。大切な日々の振り返り毎日への感謝、これからも続いていく新しい一日一日への想いが込められているそうです。

引用元:Instagram X

2024年(当時31歳)公開の映画『正体』は横浜流星さん主演のサスペンス映画で、吉岡里帆さんは逃亡犯・鏑木(横浜さん)と同居し、その無実を信じ続けるフリーライター・安藤沙耶香を演じました。

この演技が評価され、2025年3月(当時32歳)の『第48回日本アカデミー賞』で吉岡さんは最優秀助演女優賞を受賞されました。授賞式では「見ていただける方のパワーになれるように精進していきたい」「この作品は私の人生においてとても大切なものになりました」とスピーチしています。

上の画像は2024年〜2025年のものです。2026年にはNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で仲野太賀さんが演じる主人公・豊臣秀長の正妻・慶(ちか)を演じることが決定しました。制作統括の松川博敬さんはキャスト陣を「令和を代表する若手俳優」と絶賛し、期待を語っています。

シン

吉岡里帆さんにとって初の大河ドラマ出演になるのかな?

ラン

「祖母に“里帆ちゃんは大河ドラマには出られへんのか?”とさみしそうに言われたことがあった。いつか応えたいと思っていた。」とお話しされているの。きっとご家族も楽しみにされているでしょうね。

吉岡里帆さんが所属する”FLaMme”には他に誰が所属してる?

引用元:FLaMmeFLaMmeFLaMme

吉岡里帆さんの所属するFLaMmeには、有村架純さん、吉瀬美智子さんや田中みな実さんなどが所属しています。

【画像】吉岡里帆の結婚相手(旦那)は誰?歴代彼氏は15人?

吉岡里帆の結婚相手(旦那)は誰?

引用元:ORICON NEWSORICON NEWS
引用元:YouTube

吉岡里帆さんは、2025年8月現在結婚しておらず独身です。ただ、過去に「結婚相手は佐藤健さんでは?」という噂が広まったことがあります。

発端となったのは、2017年に女性セブンが報じた写真付きの記事でした。記事では、吉岡さんが夜に佐藤健さんの自宅マンションを訪れる様子が掲載され、世間の注目を集めました。ところが双方の所属事務所は「交際の事実はなく、友人の一人」と明確に否定しています。

しかし、このスクープはネットニュースやSNSで繰り返し取り上げられ、「スッピン濡れ髪で訪問」といった派手な見出しが独り歩きしてしまいました。その結果、元の記事以上の憶測が加えられ、交際どころか「結婚間近では?」という噂にまで発展してしまったようです。

さらに2020年、佐藤健さんが自身の配信で「35歳までに結婚する」と発言したことが芸能メディアで話題になり、「相手は誰なのか?」と再び注目が集まりました。その中で、過去に熱愛を噂された吉岡里帆さんの名前が再び浮上し、結婚説が再燃することになりました。

加えて、吉岡さんがイベントや作品の宣伝でウエディングドレス姿を披露した写真が単独で拡散されたこともあり、「本当に結婚したのでは?」と誤解する人が出るケースもありました。

現時点で吉岡さんに結婚の事実はなく、あくまで過去の報道や憶測が一人歩きした結果にすぎません。

シン

いろんなタイミングが重なってしまって、しかも美男美女の絵になる2人の話だったから、余計に噂が長引いたんだろうね。

ラン

お似合いだと思う人が多くて、そんな人たちの願望が一人歩きしてしまったんじゃないかしら。

吉岡里帆の歴代彼氏は15人?

引用元:X X
引用元:X TVガイドweb

吉岡里帆さんについて、『歴代彼氏は15人いる』といった記事が多数見られるようです。

噂に名前が挙がっているのは、町田啓太さん松坂桃李さん長瀬智也さん玉森裕太さん吉沢亮さん千葉雄大さん星野源さん中川大志さんなど、人気俳優やアーティストが中心です。中には「学生時代の一般人」や「IT会社社長」といった根拠不明のものも含まれています。

吉岡さんが週刊誌で実際に報道があったのは2017年の佐藤健さんとの件のみです。吉岡さんが佐藤さんの自宅マンションを訪れる様子が報じられましたが、双方の事務所は「交際は事実ではなく、友人の一人」とコメントしており、交際は公式には認められていません

一方、他の人物についてはドラマや映画での共演をきっかけに「お似合い」と囁かれたもので、確証のある交際事実は確認されませんでした。

『歴代彼氏15人』という数字はあくまで噂を寄せ集めたもので、裏付けのある交際歴を示すものではありません。信頼できる情報としては、佐藤健さんとの報道を除けば、吉岡里帆さんの恋愛事情は本人や所属事務所から明かされていない、というのが実情です。

シン

一度も彼の存在を公にしたことがないのに、これだけの共演者たちと噂になってしまうのはどうしてだろう。

ラン

それだけ男性からも女性からも人気があるということでしょうね。
そして、天真爛漫で人と打ち解けるのが早いと言われているの。
共演者たちと距離が近く見えることから、誤解されてしまうのかもしれないね。

吉岡里帆さんがデビューした2015年はこんな年だった!

引用元:朝日新聞スポニチアネックス労務ドットコム

吉岡里帆さんがデビューした1995年は、「18歳に選挙権年齢引き下げ」、「ピース又吉直樹さんの小説『火花』がベストセラー」、「マイナンバー制度のスタート発表」などの出来事があり、話題となりました。

また、この年の新語・流行語年間大賞は、「爆買い」でラオックス(株) 代表取締役社長・羅怡文さんが受賞しました。外国人観光客が増え、特に中国からの訪日客の爆買いや大人買いが目立ち、日本人を驚かせました。

吉岡里帆のプロフィール・SNS

引用元:Bezzy

プロフィール

  • 名前:吉岡里帆(よしおかりほ)
  • 生年月日:1993年1月15日
  • 年齢:32歳(2025年8月現在)
  • 出身地:京都府
  • 血液型:B型
  • 趣味:猫と遊ぶこと、新派観劇(演劇の一種)
  • 特技:書道(八段)、アルトサックス
  • 所属事務所:FLaMme

SNS

シン

吉岡さんが女優を目指していた頃、ご両親には反対されていたみたいだね。

ラン

「本当にそれでいいの?」と心配されていたそうね。
演劇や映画を作ることは趣味の範囲でしてほしかったそうなの。
でも、吉岡さん自身の衝動が抑えきれなくて、反対を押し切って東京に出てきたんですって。
俳優の養成所に通ったり、オーディションを受けていることで娘の本気を知って、映画のオーディションに受かった時は、とても喜んでくれたそうよ。

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