韓国の女優として活躍を続けているソンイェジンさん。
主人公の恋の相手役に抜擢されたテレビドラマ「夏の香り」では、「国民の初恋」と韓国では呼ばれ、親しまれてきました。2004年の映画「私の頭の中の消しゴム」や2005年の映画「四月の雪」にも出演することで、人気が加速しています。
今回はソンイェジンさんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします!
【画像】ソンイェジンは若い頃かわいい!
幼少期・20代(1982年~2012年)
引用元:X、WOW KOREA幼少期の頃からすでにできあがってるイェジン様💛👏かわいいなぁ。
— 🍅さむすく🍅 (@syj_cow) June 15, 2020
あ、この時はまだソンオンジン様か。#sonyejin #yejin #ソンイェジン #愛の不時着 pic.twitter.com/HOnQUfTqDp
ソンイェジンさんは、2人姉妹の妹として誕生しました。出身地は韓国の大邱(てぐ)広域市です。芸能界に興味を持ったのは高校1年生の時でした。テレビドラマを録画して演技の勉強に打ち込むようになり、やがてソウル芸術大学へ進学します。
上の1つ目のXの画像は、ソンイェジンさんの1歳前後から2歳くらいの時のものと思われます。目鼻立ちが整っていて、かわいらしいですよね!上の2つ目の画像は小学生くらいの時のものと推測されます。笑顔がチャーミングでした。
引用元:Danmee、Danmee
ソマン化粧品のCMで女優のキムヘスさんが長年モデルを担当しており、1999年、17歳の時、脇役にソンイェジンさんが指名を受けて、デビューを飾りました。
CMの演技にパクソンス監督が注目し、名前が知られていないにも関わらず2001年(当時19歳)の時、テレビドラマ『おいしいプロポーズ』のヒロインに選ばれました。
ソンイェジンさんは、2003年当時21歳の時、映画「ラブストーリー」で女子大生のジヘと母親ジュヒの少女時代、2役を演じました。「ラブストーリー」は母の古い日記と手紙から、父とは違う人物との恋に気付き、自身も同じような境遇で悩む恋愛物語です。
切なさを全身全霊で訴えるソンイェジンさんの演技力や、2役の特徴を掴み区別して芝居をする姿も観る価値があると言われています。熱演が大きく評価され、同年第39回百想芸術大賞 映画部門女子新人演技賞と、第40回大鐘賞 新人女優賞 人気賞を受賞しました。
上の1つ目の画像はジュナ(チョスンウさん)とジュヒの悲しいシーンです。2人が想い合う様子に、引き込まれそうな場面でした。
ソンイェジンさんは、同年、テレビドラマ「夏の香り」でヒロインのシムへウォン役を演じました。本作はユンソクホ監督の「四季シリーズ」3作目にあたり、「冬のソナタ」と両者ともに「初恋の人」というテーマで描かれています。
華奢で清廉なイメージが「国民の初恋」と韓国では呼ばれるようになり、ソンイェジンさんの人気がますます沸き立ちました。上の2つ目の画像はシムへウォンとのシーンです。へウォンとユミヌ(ソンスンホンさん)の話し声が聞こえてきそうですね。
引用元:MOVIE WALKER PRESS、映画.com
ソンイェジンさんは、2004年22歳の時、映画「私の頭の中の消しゴム」にヒロイン、キムスジン役で出演しました。本作は若年性アルツハイマーを発症した妻スジンの変化による、夫チェチョルス(チャンウソンさん)の葛藤や諦めることなく妻を支える姿を描いた、ラブストーリーです。
永作博美さんが主演を務めた日本のテレビドラマ「Pure soul~君が僕を忘れても~」を原作に、ヒロインの薫のセリフ「私の頭の中には消しゴムがあるの」から映画の題名は付けられているそうです。
ソンイェジンさんは「一人の男性と出会い、愛し、結婚してその後は悲しみがくる。時にはすごく子供みたいに、時にはお母さんのような暖かい面もあり、いろんな面を持った女性だと思います。」とお話しされており、スジンを多角的に捉えて、愛情を持って演じたことが確認できます。
上の1つ目の画像はスジンが症状の進行に嘆き、チョルスに心情を訴えるシーンです。困難が降りかかることによって2人の愛が試されるとは、絶望を感じてしまうかもしれませんよね。
上の2つ目の画像は2005年(当時23歳)の時、映画「四月の雪」に出演した時のものです。キムインス(ぺヨンジュンさん)と道ならぬ恋に陥るハンソヨン役をソンイェジンさんは演じました。
テレビドラマ「冬のソナタ」で人気を博したペヨンジュンさんと、日本でも支持のあるソンイェジンさんが起用され、韓国映画史上最高の約300万人集客に至っています。
同年「徹子の部屋」と「24時間テレビ愛は地球を救う」など、日本のテレビ番組に出演しました。ファンイベントやPR活動、テレビドラマの褒賞旅行でも訪れることもあり、ソンイェジンさんが来日する機会が増加したそうです。
第一次韓流ブーム(2003年~2010年頃)の到来
引用元:ヴァンサンカン25ans、シネマトゥデイ
2003年日本ではBS-2で放送された、ペヨンジュンさん主演のテレビドラマ「冬のソナタ」の大ヒットにより、第1次韓流ブームが起こりました。日本の主婦層をペヨンジュンさんの笑顔が魅了し、「ヨン様」と呼ばれるようになりました。
そして推し活やロケ地巡りをするほどの、社会現象にもなっています。上の1つ目と2つ目の画像は2005年8月、東京国際フォーラムにて開催された、映画「四月の雪」の試写会の時のものです。
引用元:中央日報
ソンイェジンさんは、2006年(当時24歳)の時に、テレビドラマ「恋愛時代」でユウノ役を演じました。本作は野沢尚さんの同名小説を元に、パクヨンソンさんが脚本を執筆したドラマです。ユウノは水泳の得意なスポーツインストラクターで書店員の夫イドンジン(カムウソンさん)と離婚後も交流し、どこか割り切れなさも持つ女性です。
上の画像はユウノとイドンジン(カムウソンさん)が笑顔のシーンです。髪型がおしゃれですね。
ソンイェジンさんは、「もうすぐ日本でも『恋愛時代』が放送されると聞いていますが、日本の原作ということもあり皆さんの関心を持っていただけると思います。その時またお会いするまで皆さん、健康で幸せに過ごして下さい」とお話しされており、来日時、日本でも「恋愛時代」に興味を持ってもらいたい気持ちであったことが確認できます。
ドラマの中では水泳でユウノと登場人物のミンヒョンジュン(イジヌクさん)が対決する場面もあり、結果は負けてしまいます。しかしソンイェジンさんの水泳の腕前が認められ、「水泳の実力があれほどとは全く知らなかった」とスタッフが驚くほどだったそうです。

ソンイェジンさんは、映画「ラブストーリー」や映画「私の頭の中の消しゴム」でも存在する、涙を流すシーンはどのようにお芝居をしているのかな?

それは、「そのキャラクターにのめり込んで泣く時がありますし、どうしても(悲しい)感情が出てきそうにない時は、ワンちゃんが死んだ思いとか、そういうのを引っ張ってくるんですね。その都度ちょっと違うと思います。」みたいよ!
30代(2012年~2022年)
引用元:HOMINIS
ソンイェジンさんは、2013年(当時32歳)の時に、テレビドラマ「サメ~愛の黙示録~」で初恋のハンイス(キムナムギルさん)のために検事になった正義感の強いヒロイン、チョヘウを演じました。本作は不慮の事故で亡くなったはずのハンイスがチョヘウと12年後に再会する、サスペンス要素のあるラブストーリーです。
この時ソンイェジンさんは、
「ヘウは一見、お嬢様として周囲に羨ましがられて育ったように見えるのですが、不仲の両親に対する葛藤を抱えていて、心に傷を負った女性です。そばで守ってくれる愛しい夫がいますが、イスが再び現れたことでさまざまな出来事が巻き起こり、翻弄されます。」
引用元:女性自身
とお話しされており、ハンイス(キムナムギルさん)に振り回されるチョヘウの繊細さが魅力であったことが確認できます。オジュニョンという婚約者がいながらも、ヨシムラジュンを名乗るハンイスが気になってしまうようですね。
上の画像はチョヘウとハンイスです。ハンイスが秘密を抱えているように見えました。
引用元:テレQ
ソンイェジンさんは、2018年(当時36歳)の時に、テレビドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」で主演のユンジナを務めました。ユンジナは職場でセクハラに遭ったり、プライベートでは母親から干渉を受けたりして、思うようにいかない日々を過ごしているヒロインです。
親友の弟ソジュニ(チョンへインさん)と鉢合わせしお互いに少しづつ好意を持つ様子を、ソンイェジンさんは好演しました。
この時ソンイェジンさんは、「ジナはキャリアウーマンだけれど、歳が同じということだけで共感できるものというのがありますよね。だからジナというキャラクターが他人のようには感じられませんでした。」とお話しされており、自身と重なる点が多かったことが確認できます。
上の画像は降り積もった雪の上にいるシーンです。ひんやりして気温は低いかもしれないシーンですが、爽やかな2人の笑顔でした。
引用元:好書好日
ソンイェジンさんは、2018年(当時36歳)の時、映画「Be With You~いま会いにゆきます」に出演しました。本作は市川拓司さんの小説「いま、会いにゆきます」を元に映画化された日本の同名映画を、韓国で新たに制作した作品です。
日本版の作品で竹内結子さんが演じた澪を、韓国版のヒロインとしてイムスア役をソンイェジンさんは演じています。
この時ソンイェジンさんは、
「 恋愛映画で重要なのは、俳優がみせる感情のレベル。観客が感情移入しやすく、先走ったり、遅れたりしないように適当な感情線を維持するのがとても難しいです。本作では物語が進むことで自然と涙があふれるという構成だったので、意識的に感情を抑えながら演じました」
引用元:Real Sound 映画部
とお話しされており、物語の進行に合わせて感情を表現するのが難しかったことが確認できます。
日本の映画「いま、会いにゆきます」のヒロイン、澪には儚げな雰囲気の印象を持っているそうで「より生身の人間的な部分をみせられたらと思いました」と語られており、ヒロイン像に変化を加えたことが感じられますね。
上の画像は夫のチョンウジン(ソジソブさん)と過ごしている時のものです。生きていた時の記憶を失ったイムスアですが、幸せそうなシーンでした。

2013年のテレビドラマ「サメ~愛の黙示録~」の評判はどうだったのかな?俳優のキムナムギルさんの演技がとても上手だから、怖い感じに見えるのかな?

ドラマの最後が悲しい終わり方みたいだけど、ソンイェジンさんとキムナムギルさんの演技力は素晴らしいみたいよ!復讐劇だから、雰囲気を出しているのかもしれないね。
40代以上(2022年~)
引用元:instagram
2024年42歳の時、ソンイェジンさんは女優のソンユナさんと一緒に、数人で食事を楽しみました。上のinstagramの画像は2018年の映画「ザネゴシエーション」を制作した、ユンジェギュン監督も参加しているのです。久しぶりの再会でした。
この時ソンイェジンさんは「大好きな人々とのひとときはとても大きな癒しですね。このところ撮影をしながら、皆さんからのキッチンカーにとても元気付けられています。本当にありがとう。」とお話しされており、差し入れに励まされていることが確認できます。
韓国の映画大賞の司会者をソンユナさんが担当の時、ソンイェジンさんは受賞者として出席しており、2021年自身がイメージキャラクターを務める「CROCODILE LADIES」のCMで共演することもあったそうです。
引用元:Hwaiting
ソンイェジンさんは、韓国で2025年9月公開予定の映画「仕方がない」に(当時42歳)の時、ユマンス(イビョンホンさん)の妻ユミリ役で出演しました。2022年の結婚と出産を経て、初めての映画復帰です。2018年の映画「ザネゴシエーション」以来、7年ぶりの映画出演でもあります。
ユミリは明るくタフな女性です。失業したユマンスを支えながら、家族を率いるユミリをソンイェジンさんは演じます。
この時ソンイェジンさんは、「パク・チャヌク監督とイ・ビョンホン先輩のファンとしてこの作品に参加することになって、その過程を見守りながら本当にすてきな作品が誕生しそうだと何度も思った」とお話しされており、ソンイェジンさんが尊敬する2人と、現場をともにする喜びを感じられたことが確認できます。
アメリカの作家ドナルドEウェストレイクさんの小説「THE AX(斧)」に着目していた、パクチャヌク監督が制作しています。
上の画像はユミリの登場シーンです。顔つきが真剣そうでした。

イビョンホンさんの出演した2000年の映画「JSA」の監督は、パクチャヌク監督ではなかったかな?

そうみたいよ!ソンイェジンさんが出演した2016年の映画「荊棘の秘密」も撮影しているんだね。
ソンイェジンさんが所属する”MSTEAMエンターテインメント”には他に誰が所属してる?
引用元:MSTEAMエンターテインメント、毎日経済、Kstyle
ソンイェジンさんの所属するMSTEAMエンターテインメントには、俳優のウィハジュンさん、女優のイミンジョンさんや俳優のユジテさんなどが所属しています。
【画像】ソンイェジンとヒョンビンの馴れ初めは?整形して顔が変わった?
ソンイェジンとヒョンビンの馴れ初めは?
引用元:中央日報、中央日報
ソンイェジンさんは2022年3月31日、当時40歳の時、俳優のヒョンビンさんと結婚式を挙げました。人気の高い2人の馴れ初めについて、検証してみましょう。
テレビドラマ「シークレットガーデン」では、すれ違いだった?
2010年テレビドラマ「シークレットガーデン」にヒョンビンさんは財閥の子息キムジュウォン役で出演していました。最終話(20話)でソンイェジンさんは女優役でカメオ出演しており、ヒョンビンさんと接点がなかったと言われています。
その頃ヒョンビンさんは、女優のソンへギョさんと交際中でした。2011年には破局していたそうです。
引用元:Kstyle、instagram
映画「ザネゴシエーション」で共演
2018年、映画「ザネゴシエーション」ではソンイェジンさんは警部補ハチェユン、ヒョンビンさん拉致犯ミンテグを演じています。
ヒョンビンさんは「イェジンさんが髪を短くしたのを見て衝撃を受けた。(中略)それでもこの作品のために髪を短くカットしたので、『私は何をすればいいだろう?』と考えた」とソンイェジンさんについてお話しされており、周囲を笑わせました。
ソンイェジンさんは「第一印象は『肌がきれい』だった。さらに髪の艶も良かった」とヒョンビンさんの美しさを明らかにしました。
「ザネゴシエーション」での共演後、記者会見時の2人の雰囲気から、同年熱愛説がささやかれました。しかしソンイェジンさんもヒョンビンさんも、交際を否定しています。当時のinstagramからは親しそうな様子が見られますが、恋愛関係ではないそうです。
2019年1月、2回目の熱愛説が流れました。ロサンゼルスを旅行している様子が目撃され、買い物する姿撮られてしまったのです。しかし「たまたまお互いにアメリカに滞在していたことがわかり、合流しただけ。他にも友人がいた」と否定されました。
引用元:文春オンライン
テレビドラマ「愛の不時着」で共演
2019年テレビドラマ「愛の不時着」で再び共演しました。ソンイェジンさんは財閥の令嬢ユンセリ役、ヒョンビンさんは将校リジョンヒョク役を演じ、ドラマの中でお互いに惹かれ合う設定になっていたそうです。
2021年1月1日、情報サイト「ディスパッチ」がスクープしました。この時交際8か月と言われています。共通の趣味であるゴルフも、距離を縮める材料になったそうです。「よい人に出会いました」とソンイェジンさんはinstagramにて発表しています。
2024年7月富川国際映画祭にて、ヒョンビンさんとの結婚を決めた時の気持ちについて、
「運命というものは『よく人々が私たちが似ている』ということだ。私はあの人に似ていると思ったことがないのに、周囲からよく似ていると言われた。そのため繰り返し会うので『感じが似ていているのかな』と考えながら2本の作品でご一緒したが、私は事実、その人に対して人格的にとても惚れてしまったようだ」
引用元:中央日報
とお話しされており、「ザネゴシエーション」と「愛の不時着」で一緒に過ごすうちに、ヒョンビンさんの人柄を好きになってしまったそうですね。
2人の馴れ初めは2018年の「ザネゴシエーション」と2019年の「愛の不時着」で、段々と親しくなっていったのではないかと思います。

ソンイェジンさんは、交際を発表する以前から、instagramにヒョンビンさんとの画像を投稿していたのかな?

それは、映画「ザネゴシエーション」のプロモーションの時、ヒョンビンさんのお誕生日をお祝いする様子を映した動画も投稿されていたみたいよ!
ソンイェジンは整形して顔が変わった?
引用元:Danmee、ヴァンサンカン25ans
引用元:ヴァンサンカン25ans、Xソンイェジンも鼻と顎にプロテ入ってるから、私も整形したらソンイェジンですわwww ただ元の写真見たけどやる前からめちゃくちゃ綺麗だったけど😇
— m.n🐭 (@miyukidears0405) July 8, 2020
あと名前わからないけど次男の嫁役やってた女優さんの肌、きれいすぎない????おもわず韓国の美容注射をぐぐった!(笑)
結論ソンイェジンさんは整形して顔が変わっているでしょうか。
「整形しているのでは?」という噂をインターネット上で見かけますが、実際はどうなのでしょう。
上の1つ目の画像は2003年のテレビドラマ「夏の香り」の時のものです。上の2つ目の画像は2019年テレビドラマ「愛の不時着」に出演した時のものです。上から2列目の1つ目の画像は2005年8月、ソウルにて映画「四月の雪」の発表の時のものです。それぞれの顔の違いを見ていきましょう。
顔の変化
- 鼻筋が高く見えるようになった
- あごの先が細く、すっきりした印象に変わった
- 輪郭が長細く見える
- 丸くてかわいい目から、きりりとした目元に印象が変わったのかも?
Xの投稿には鼻とあごにプロテーゼが入っている、とも書かれていますね。
引用元:Xこうしてみると超似てるソン・イェジンと清水美沙。 pic.twitter.com/x5AzYFOHft
— POSTER-MAN (@postermantoru) August 22, 2020
「『夏の香り』ではこんなに可愛らしく美しい方がいるのかと思いましたが、『よく奢ってくれる綺麗なお姉さん』を見たときは同じ方とは気付かず、清水美沙さんにしか見えませんでした。」という声もありました。
整形について詳しい、美容医療のビョンヒョンソブ先生のYouTube動画をのぞいてみると、
「顔が少し卵の形に近いですね。比率を見ると、額、鼻、あごの比率が1・1・1になっています。目の長さが少し長いほうですね。目から輪郭までの長さが1・1・1になるほど、黄金比に近づいている顔だと思います。鼻先も高く、唇もM字がきれいになっていて、フェイスラインがすっきりなっています。」
引用元:YouTube
ソンイェジンさんの顔について、分析しながらお話しされていました。
「韓国では子供の頃、しいては生まれた時から、容姿や外見を評価されます。男女限らず、この子は美男だ、美女だ、あるいはその逆も歯に衣を着せず、周りからはっきり指摘されます。それは幼少時から大人になるまで続き、褒められるにしろそうでないにしろ当然強く意識するようになるでしょう。」
引用元:coFFee doctors
韓国では見た目で評価されることになっているんですね!
若い頃の画像と数年前の画像を比較すると、同じ人物に見えにくく感じてしまいますね。顔が変わっていますね!

ソンイェジンさんと女優の清水美沙さん(現在の芸名は清水美砂さん)は似ているよね?

検索してみると、顔の雰囲気が似ていると思う方がいるみたいよ!清水美砂さんも実力のある、きれいな女優さんだよね。
ソンイェジンさんがデビューした1999年はこんな年だった!
引用元:日本経済新聞、ORICON MUSIC、VOGUE JAPAN
ソンイェジンさんがデビューした1999年は、「石原慎太郎さん東京都知事選挙で当選」、「宇多田ヒカルさんのアルバム『First Love』が700万枚を達成」、「洋画の興行収入『アルマゲドン』が1位」などの出来事があり、話題となりました。
また、この年の流行語(大賞)は、「ブッチホン」で小淵恵三内閣総理大臣が受賞しました。
ソンイェジンのプロフィール・SNS
引用元:instagram
プロフィール
- 名前:ソンイェジン(孫藝珍)(ハングル表記:손예진)
- 本名:ソンオンジン(孫彦眞)(ハングル表記:손언진)
- 生年月日:1982年1月11日
- 年齢:43歳(2025年8月現在)
- 出身地:大韓民国大邱(てぐ)広域市
- 血液型:A型
- 趣味:音楽鑑賞、映画鑑賞、読書、ピラティス、ゴルフ、登山
- 特技:水泳
- 所属事務所:MSTEAMエンターテインメント
SNS
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— 손예진 (@sonyejingram) June 3, 2021
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ソンイェジンさんのピラティスのきっかけって、何なのかな?

きっかけはわからないけど、体型を保つために15年近く継続しているみたいだね!女優さんだけど、食べることも大好きという理由もあるのかな。