【画像】三原じゅん子は若い頃美しい！選挙に出るきっかけは子供が関係している？

俳優での活躍から一転、2010年選挙に出馬し、これまで数多くの政策に携わり、政界で活躍を続けている三原じゅん子さん。

現在はがん対策や医療・介護サービス・女性活躍の分野の政策実現に向けた活動など勢力的に行っています。

今回は、そんな三原じゅん子さんの若い頃から現在に至るまで、エピソードを交えご紹介させて頂きます！

【画像】三原じゅん子は若い頃美しい！

幼少期・10代（1964年～1984年）

引用元：NEWSポストセブン、NEWSポストセブン、Instagram

実家が貧乏な家庭であったため、苦労も絶えなかった三原じゅん子さんですが、1972年8歳の時に劇団に入団し公演等に出演していました。

1975年11歳の時には、テレビ朝日系ドラマ「燃えろアタック」に出演し本格的にドラマにデビューします。そして、1979年15歳の時に、三原じゅん子さんを世間に知らしめるTBS系ドラマ「3年B組金八先生シリーズ」 に出演します。

役柄は”ツッパリで不良”の役柄で（役柄名：山田麗子）、仲間を仕切りながらリンチするシーンでは「顔はやばいよ、ボディやんな、ボディを」は役柄を超え本物のヤンキーを彷彿させました。この作品は印象に残った方も多かったのではないでしょうか。

下の画像はまさにといった感じですよね。そして上の画像は、笑顔モードの時です。ドラマ中のものではありませんが、笑うとかわいらしさ全開ですね！また中の画像は、同じ頃、コンサートで歌う様子です。こちらはかっこ良さを感じます！

引用元：タワーレコード、ディスクユニオン、デイリー新潮

三原じゅん子さんは、若い頃を中心にシングルを21枚リリースしていますが、名曲ばかりですよね。中でも1982年（当時18歳）の時にリリースした「ホンキでLove me Good!!」「だって・フォーリンラブ・突然」が印象に残っている方も多いのではないでしょうか。

ちなみにオリコン最高位となった曲はデビュー曲の「セクシー・ナイト」で、歌番組にも多数出演するほどのヒット曲となりました。

「子役時代から活躍していたので、ポッと出のようなアイドル路線は嫌だった。」

アイドルながら一般的なアイドル像とは違う路線に行きたかったという三原じゅん子さん。当時、恋人の存在を明かすなど大胆な言動にも注目が集まりました。

また三原じゅん子さんは、これまで著書を5冊（共著を含めると7冊/2023年現在）を発売しています。

上の画像は、「ホンキでLove me Good!!」「だって・フォーリンラブ・突然」のジャケット写真と著書第一弾の「片恋いのラブレター」のブックカバーです。16歳にしてこの美貌はヤバイですね(^^♪

20代～40代（1984年～2010年）※政治家転身前

三原順子、20歳の誕生日
「三原じゅん子」としてスタート

週刊明星　1984年（昭和59年）10.1号　

順子がじゅん子になったのって、最近だと思ってました…昭和59年か…#三原じゅん子#昭和 pic.twitter.com/PQGJxR4Sz5

— 懐かしい昭和時代（女性） (@natsukashi__) November 10, 2019

引用元：X、ナタリー、文春オンライン

ちょうど20歳（1984年）の頃、本名「三原順子」から「三原じゅん子」に活動名を変更したことを機に、「JUNKO」というアーティスト名でライブ活動をしていたこともあるという三原じゅん子さん。上の画像1枚目は、20歳の時のものです。こんがり焼けていて健康的な美しさですね。

ハードロックバンドを組んでライブ活動をしていた時期もあったそうです。

そして、上の画像2枚目は、1987年23歳の時に、映画「嵯峨野の宿」で主演を務めた時のものです。肩だしをしていてセクシーですね。また、上の画像3枚目は、1987年23歳の時に発売した写真集「別冊スコラ39」の時のものです。やはりこの頃はセクシー路線だったんでしょう。

引用元：NEWSポストセブン、JGTC

三原じゅん子さんは、子供の頃から兄の影響もあり、クルマ好きで女の子でもミニカーで遊んでいたそうです。そして18歳の誕生日前から教習所にいって、誕生日と同時に免許取得するほど、クルマに興味のある少女でした。

免許を取得してからはとにかく毎晩ドライブをし、常にダウンフォースを感じていたかったそうです。その後、レーシング関係者と知り合いになり、サーキットで聞くエンジン音を体験し、レーサーになることを考え始めました。

ダウンフォースとは
走行する自動車に対して空力によって発生する、負の揚力、つまり自動車が地面に押さえつけられる向きに発生する力のこと（出典：wikipedia)

「ズバリ、ひと言で言うと「青春」です。」

レーサー時代を振り返ってそうコメントされていた三原じゅん子さん。

1987年（当時23歳）の時、国際B級ライセンスを取得して、レーシングドライバーとして活動をはじめました。上の画像1枚目がレーサーの頃の三原じゅん子さんです。美しく、かっこいい、多くの人が憧れるような存在だったのではないでしょうか。

上の画像2枚目は、三原じゅん子さんが、レーシングチームの監督を務めていた時のものです。2003・04年は全日本GT選手権に参戦した「TEAM MACH」の監督、2005年～07年までは、二輪レースチーム「weave×MIHARA PROJECT」の監督を務めました。

40代以降（2010年～）※政治家転身後

引用元：日テレ、自民党、いなみ俊之助公式サイト

2010年（当時45歳）の時に自由民主党から立候補し、比例区で当選した三原じゅん子さん。上の画像1枚目は初当選の時、喜びを表している時のものです。俳優（女優）引退を掲げ、相当な覚悟の上、臨んだのでしょう。

そして、上の画像2枚目は、2019年（当時45歳）198回国会で「安倍総理問責決議案への反対討論」で、三原じゅん子さんが「野党の皆さん、もう一度改めて申し上げます。恥を知りなさい。」と発言した時のものです。

実際の前後の発言内容はこちらから→https://www.jimin.jp/news/policy/139855.html

上の画像3枚目は、2022年7月の参議院議員選挙で神奈川県選挙区から出馬し、選挙演説を行っていた時のものです。比例から選挙区へ変更したということは選挙戦に自信があったのでしょう。

引用元：東京すくすく

「受け身ではなくて、こちらから気づけるような、できる限り早い段階から必要な支援を届けることを進めていきたい」

2024年10月（当時60歳）に発足した第1次石破内閣にて内閣府特命担当大臣（こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助）、女性活躍担当大臣、共生社会担当大臣として初入閣を果たしました。

上の画像はこども政策担当大臣として就任会見を行った際の写真です。

長年、児童虐待防止対策に取り組んでこられた三原じゅん子さんは、子どもの成長に大きく影響を及ぼす虐待は「いかなる理由があっても許されない」として、児童相談所の児童福祉士・児童心理士の増員をはじめ、相談支援などの体制強化をしていくと意気込みをお話しされていました。

【画像】三原じゅん子が選挙に出るきっかけは子供が関係している？

三原じゅん子が政治家になる背景・きっかけ

引用元：ORICONNEWS

引用元：YouTube

三原じゅん子さんが政治家になったきっかけは、ご自身が2008年（当時44歳）に子宮頸がんで子宮を摘出したことだそうです。

これから自分はどうやって、生きていこうかと考えた時、今まで好き勝手やってきたから、人のためにできることをやっていこうと素直に思えたそうです。

2010年3月（当時45歳）には自らが経営者となり、デイサービス施設を設立されます。そうして医療や介護の分野への関わりを通して、国の制度を変える必要性を強く感じ、政治の世界に飛び込んだそうです。

「不安で苦しんだ…」

その後は政治家一筋でやる覚悟がないとだめだと感じ芸能界を引退し、2010年参議院選挙で見事に当選されました。ですが、出馬に伴い党公認をもらうまでには、2転3転したそうで、辛い期間があったのだとか。

当選後は「がん対策基本法の推進法・がん登録推進法の制定」に尽力されました。

三原じゅん子さんに子供はいる？

引用元：フライデーDIGITAL

この投稿をInstagramで見る

三原じゅん子(@miharajunco)がシェアした投稿

引用元：Instagram

三原じゅん子さんは2回妊娠経験がありますが、どちらも流産してしまいお子さんはいらっしゃいません。2008年（当時44歳）に子宮頸がんで子宮を摘出したことで子供を産む、宿すことが叶わなくなったそう。

子宮頸がんの主な原因はHPV（ヒトパピローマウイルス）と言われており、同じ経験を若い子たちに味わわせたくないという思いから選挙戦にでられたそうです。

「HPVワクチン」の定期接種化を！という思いで活動を続け、現在（2025年1月現在）は、旦那さんとたくさんの愛犬たちに囲まれて生活しており、愛犬たちをお子さん達のように思ってかわいがっているのではないでしょうか。

三原じゅん子　プロフィール・経歴・SNS

引用元：首相官邸ホームページ

プロフィール

経歴

SNS